美食探偵明智五郎のマリア(小池栄子)が凄い！地味な主婦から悪女に

 
美食探偵明智五郎の第1話が放送されました。
その中で、小池栄子さんが凄かったです。

地味な主婦から、妖艶な悪女マリアに変わるのですが、
その変貌ぶりがすごい！

まさに、はまり役。マリアそのものです。

では、マリアが生まれるまでの過程と、
その変貌ぶりを、ご紹介したいと思います。
 
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美食探偵明智五郎のマリア(小池栄子)は元は地味な主婦

超変わり者の、美食家の私立探偵・明智五郎(中村倫也)。

そこに、ある地味な主婦（小池栄子）が、
夫の浮気調査を依頼しに来た。
 
 
明智の調査で、夫が毎日、ある女性のアパートに、
ランチを食べに行っていることが分かった。
 
 
その報告をしに行った時、

その主婦（小池栄子）のキッチンには、
高級包丁や、各種スパイスやハーブなどが
取りそろえられていた。

だが夫は、毎日、ご飯と味噌汁と魚以外は
食べないのだという。
 
 
明智は「あなたは本当の自分を、心のどこかに
しまい込んでしまっているのではないか」と
声をかける。
 
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美食探偵明智五郎のマリア(小池栄子)が凄い！悪女に

ある日、男性が刺されて亡くなったという
ニュースがテレビに流れる。
 
 
見た瞬間に、凍りつく明智。

あの夫が通っていた、アパートの前だ。
 
 
慌てて、あの主婦に電話をかける。
様子がおかしい。
 
 
なんとか彼女を救おうと、「オーベルジュで一緒に食事をしませんか 」と誘う。
 
 
そこに現れたのは、「地味な主婦」ではなかった。
妖艶な美女だった。

だが、明智は彼女に睡眠薬を飲まされ、彼女は崖へと向かう。

明智と助手の苺（小芝風花）の目の前で、
彼女は海に身を投げてしまう。
 
 
彼女の遺体は見つからなかった。

その後、明智のもとに「マグダラのマリア」の絵葉書が届く。

彼女は、自分を解放し、
悪女「マグダラのマリア」となったのだった。

美食探偵明智五郎のマリア(小池栄子)が凄い！地味な主婦から悪女に まとめ

とにかく、レストランの部屋のドアを開けた瞬間に、
目に入ったマリアの変貌ぶりと、美しさがすごい！

圧巻でした。
 
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