「わたし旦那をシェアしてた」全話あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

「わたし旦那をシェアしてた」全話あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

ちょっと変わったミステリードラマが始まりました!
「わたし旦那をシェアしてた」です。

小池栄子さん、りょうさん、岡本玲さんの
女の戦いが始まります。

そして夫、天谷恭平(平山浩行)を手にかけたのは誰なのか?
 
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目次

わたし旦那をシェアしてた[10話・最終回]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

茜(岡本玲)は、刑事の塚本(渡辺真起子)に逮捕された。

そして、取調べで、
恭平(平山浩行)が指輪を渡そうとしていた相手は晴美(小池栄子)だと言う。
 
 
だが恭平は、茜に謎の言葉を残していた。

「一番心の強い女性に指輪を渡す」
「この指輪を受け取る人間は、一番不幸になる人間だ」
 
 
塚本は、そのことを晴美、加奈子(りょう)、文江(夏木マリ)に伝える。
 
 
指輪が自分のものとわかったが、戸惑う晴美。

一方、加奈子は、晴美が指輪を受け取ることを認めない。
 
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文江(夏木マリ)が晴美に「加奈子を納得させる」
という最後の課題を与える。

 
 
晴美は加奈子と話し合おうとするが、加奈子は拒絶。

晴美は、拘置所にいる秀明(赤楚衛二)に会いに行く。
悩みを聞いてもらおうと思ったのだ。

「恭平から選ばれても、まったくうれしくない」と言う晴美に、

秀明は「恭平さんがどうして、あなたを選んだのかが分かる」と言う。
 
 
恭平はなぜ自分に指輪を渡すつもりだったのか?

晴美は考えた末、ある結論にたどり着く
 
 
晴美は、恭平の事件の現場に加奈子を呼び出す。

加奈子との「戦い」に決着をつけるためだ。

晴美は加奈子に、恭平が晴美を「妻」に選んだ理由を語る。
 
 
加奈子は恭平が亡くなる原因を作り、
更に、まだ生きていた恭平を置き去りにした、

茜を受け入れることができない。
 
 
だが、晴美は受け入れることができる。
 
 
確かに「一番心の強い人」という言葉が晴美に合っていることは
加奈子も認めている。

だが、それほど強くもない。

加奈子は晴美を支えていくことに決めた。
 
 
そして二人はやり残したことをすることにした。
恭平のお葬式だ。

そこに文江を呼び、全員で恭平から卒業することにした。
 
 
そして、3億円は慎吾の心臓移植に使われた。
 
 
晴美、加奈子、文江、茜と、それぞれの子供達は
ひとつの家族として暮らしていくことにした。

そしてそこに、やはりシングルマザーだった
刑事の塚本も子供と一緒に転がり込んだ。

7年後の3人の妻たちと秀明に関してはこちら
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わたし旦那をシェアしてた7年後の妻たちと秀明/あらすじネタバレ

 
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わたし旦那をシェアしてた[9話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

茜(岡本玲)が、赤いワンピースを着て
どこかに出かけようとしていた。

それを見かけた晴美(小池栄子)が、声をかけ、
二人は一緒に食事をすることになった。
 
 
そこに、文江(夏木マリ)が来る。
文江は茜に「指輪はどこ?」とたずねる。
 
 
文江は刑事の塚本(渡辺真起子)から、

秀明(赤楚衛二)が恭平(平山浩行)の事件現場で、
赤いワンピースを着た人影を見たと言っていることを聞いていた。
 
 
そして、文江は茜がその人物だと確信していた。
 
 
文江は、晴美と加奈子(りょう)に
「茜を許せるかどうか」という課題を出す。
 
 
どうすればいいのか、話し合う2人。

そこに、茜が来る。
茜の子供の慎吾と慎香(よしか)がいなくなったと言う。
 
 
慎吾と慎香は、文江が連れ去ったのだ。

文江は、行先と思われる住所を残していた。

そこに、かけつける3人。
 
 
「恭平が許しても、母親の私が許さない」という文江。

茜は、文江が慎吾と慎香の命をうばおうとしていると思い、取り乱す。
 
 
文江の車から出てきた慎吾と慎香(よしか) 。

慎吾がその場に倒れる。
病院に搬送される慎吾。
 
 
結果は真悟は心臓病を患っている

助ける方法は移植。
それにかかる費用は3億円。

恭平はそれを考えて3億円を残したのか?
 
 
だが、文江はその3億円を茜に渡そうとはしない。

自分の息子を亡きものにした女なのだ。
 
 
茜がネットに書き込みをしたのは、
自分以外に二人も、事実婚の妻がいることを知ってしまったからだ。

自分の自信のない茜は、恭平に捨てられるのではないかと、
疑心暗鬼になっていた。
 
 
だがその書き込みは、森たちによってさらに書き換えられた。

慎吾はどうなるのか?

わたし旦那をシェアしてた[8話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

秀明(赤楚衛二)の看病を続ける晴美(小池栄子)。

警察は、秀明がシングシングハウスにいるのではないかと、にらむ。
 
 
晴美は、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)、文江(夏木マリ)に、
「秀明をかくまいたい」という。

ただし、森(黒木啓司)を手にかけた犯人である秀明をかくまうことは 、犯罪。
 
 
文江は晴美に、なぜかくまいたいのか尋ねる。

北神谷町未解決事件の真相と、

恭平(平山浩行)が買った指輪の手がかり
秀明が知っているかもしれない」
 
 
文江は、秀明に惹かれつつある晴美を見透かすように
「本当に恭平のため?あなたのためじゃないの?」と疑いの目を向ける。
 
 
そこに、刑事の塚本(渡辺真起子)たちが訪れる。
秀明の居場所を見つけようとしている。
 
 
加奈子と茜は「真実を聞くためなら」とけっきょく秀明を隠すことに協力する。

とうとう文江も 、次の課題を
「 今日1日、警察から秀明を隠し通すことができるか」にした。
 
 
晴美たちは仕事を休み、秀明とともに過ごす。

まるで家族のような団らんに、秀明は思わず涙する。

秀明は「知っていることを全部話す」という。
 
 
恵まれた家庭だった、秀明と彼の家族。

ただし、出来のいい姉と違って、
秀明は両親との関係はあまり良くなかった。

その姉が、唯一の秀明の味方だった。
 
 
家族の運命は、
北神谷町未解決事件によって狂わされてしまった。

泣いてばかりの母、何もしようとしない父、荒れていく秀明。

事件の10年後、母は自害した。
 
 
そしてそれが、秀明が恭平の事件に関わるきっかけにもなってしまった。
 
 
一方、刑事の塚本(渡辺真起子)は、
晴美たちが秀明をかくまっているのではないか、

と疑いながらも 秀明の過去を探っていた。

かつて住んでいた家は売りに出されていた。
 
 
塚本は、秀明の父を訪ねる。
そして、秀明に容疑がかかっていることを伝える。

父は「私のせいです。申し訳ありません」と頭を下げる。
 
 
一方、シングシングハウスでは

秀明は恭平の事件についても話をする。
ネットのサイトの書き込みを見て、

恭平が、北神谷町連続事件に関係があると思い込み、
犯罪グループに入ってしまったこと。

森は恭平が、北神谷町連続事件について調べていることを知っていて、
恭平を亡き者にしようと
考えていた。
 
 
途中でそのことに気づいたが、秀明は怖くて止められなかった。

そして、犯行後、一旦、森らと一緒に、現場を離れたが、
気になって引き返した。

そして指輪の鑑定書を恭平から託された。
が物音がしたため、急いでその場をはなれ、

怖くて通報もできず、
まだ息のあった恭平を、そのまま置き去りにしてしまった。
 
 
秀明は「明日の朝出頭します」と言って席を離れた。
 
 
その夜、暗くなったリビングにいる秀明

話しかける晴美

晴美にキスをしようとする秀明

それを避ける晴美

「気づいたの。恭平くんとあなたを重ねていたの。

どんなに近くても、踏み込めない。

そういう距離感が似ているの」

という晴美。
 
 
「今日だけは、誰かにいて欲しい。
それが、晴美さんであってほしい

と涙する秀明の肩ををそっと抱き寄せる晴美。
 
 
次の朝、秀明は出頭した。

取り調べが始まる。
 
 
そこで新たな事実が…

秀明が指輪の鑑定書を恭平から受け取った時、
物音がして、秀明はその場を急いで離れた。

その時に、秀明は人影を見ていた。
赤いワンピースをきた人物

それは、茜だった

わたし旦那をシェアしてた[7話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

天谷恭平(平山浩行)は、自分の父と、自分の友人の命を奪った犯人を、
自分の命をかけて、見つけ出した。

意識を取り戻した秀明

意識を取り戻した秀明(赤楚衛二)。

晴美(小池栄子)は秀明に話をする。

恭平と秀明の姉が同級生であったこと、
恭平の父親が、秀明ら遺族の代理人であったこと

そして、秀明は

恭平(平山浩行)事件の犯人は森(黒木啓司)であること、
そして、まだ息のあった恭平を、置き去りにした自分も同罪だと言う。

秀明は、その償いをすると言い残して姿を消す。
 
 
森の行方も分からないままだった。

次の課題

晴美、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)は、
文江(夏木マリ)が入院する病院に呼び出される。

文江は晴美たちに、「なぜ恭平は3億円を3人の女性に残したのか?」
という課題を与える。
 
 
晴美は森を逮捕させるためだと答える。
が、加奈子と茜は反論。

「そんな危ないことを、私たちにさせようと思うはずがない」
 
 
晴美は
恭平が指輪を買っていたことに、特別な意味があるのでは?
と思いつく。

恭平は、自分の余命を知っていた。
3人のうちの誰かに渡して、結婚しようという考えではなかったはずだ。
 
 
その「特別な意味」を知られたくない何者かが
恭平から指輪を持ち去ったのでは?
 
 
文江は、

「なぜ恭平は3億円を3人の女性に残したのか?」
「なぜ恭平は指輪を買ったのか?」

の2つのうち、
どちらかの答えを2日以内に見つけ出すようにと告げる。
 
 
加奈子は、恭平が生前、3人に3億円を残したヒント
になることを言っていたことに気付く。

しかし、恭平が何を言ったのか、肝心の内容を思い出せない。
が、ふとしたハプニングから、それを思い出す。
 
 
加奈子は晴美たちに「大切な誰かを助けるため」という答えを伝える。

「誰か」は分からないままだが、とりあえず答えは、そ
れに確定した。

失踪した秀明の行方

失踪した秀明は、お姉さんの遺体が発見された場所を訪れていた。

そこに刑事の塚本(渡辺真起子)が現れる
まだ車椅子のままだ。
 
 
秀明は塚本に、
恭平の事件で、なぜ秀明がグループに加わっていたのかを話す。

ある日秀明のSNSに
「お姉さんの事件の犯人に興味はありませんか?」とメッセージが届いた。

サイトにアクセスしたら、
「なんでも請負人」 の掲示板に恭平の記事があった。

そして「参加する」 と連絡した。
 
 
すると待ち合わせ場所や時間が送られてきた。

合流してから、森が天谷恭平を手にかける気でいることに気づいたが、
怖くて止められなかった。

でも、もう違う、とつぶやく秀明
 
 
塚本は、

天谷恭平は、自分をエサに犯人をおびき出すような策略家だ。

あんたが妙なことしたら、
彼の計画がすべて破綻(はたん)するかもしれない。

と秀明を止めようとする。
 
 
逆に英明は、

「あの人は俺に何か役割を担わせたはずだ」

と言う。
 
 
他の刑事が駆けつけるが、秀明は逃げる。

シングシングハウスの近くに来た秀明

塚本はシングシングハウスを訪ねる。

秀明を見つけるのに協力して欲しい。

そして、「森」 という名前は偽名。
「森」は戸籍を持っていないという。
 
 
その夜、ふとベランダの外を見た晴美

秀明らしい後ろ姿を見つける。
電話をかける。

その後ろ姿の男は、電話を取り出す。
秀明だ。
 
 
「もうシングシングハウスには戻れない。
一目みんなに会いたくて。」

「行ってきます 」

と言って、再び去っていく。
 
 
不安でたまらなくなる晴美

はなこ
…っていうかなんでここで、
すぐに下に降りていって捕まえるか、

行っちゃった後なら、すぐに塚本にでも電話しないのか?

と、思っちゃうのは私だけ?

秀明と森の対決

その頃、秀明は森と対峙していた。

北神谷町連続事件の犯人は森。

やった理由は「やりたくなったから」
「俺がやりたくなるのは、正義感を持っている人間だ」

恭平の父、恭平、そしていじめられている子を助けた秀明の姉。
 
 
一方、晴美はたまらなくなり、外に飛び出す。
秀明を探し回る

秀明は劣勢だったが、森に何か薬を浴びせる。
そしてついに森を刺す。

秀明を見つけた晴美

あたりはもう朝だった。

雨の中、血まみれになっている秀明を晴美が見つける。

シングシングハウスの近くだった。
秀明は、知らず知らず、戻ろうとしていたのだ

秀明をシングシングハウスに連れ帰る晴美
 
 
文江が手当てをする。命に別状はない。

秀明は「恭平がついた7つ目の嘘が分かった。
森の命をうばうための計画をねっていた」と言っていた。

 
 
「森の逮捕ではなくて、命をうばうことを…?」と愕然(がくぜん)とする文江

森の絶命と事件の解決

森は息絶えて発見された。

塚本は「これで北神谷町連続事件は解決されないまま終わってしまう」
と悔しさをにじませる

「松田英明を指名手配!」

秀明と晴美

秀明の手当てをしていた晴美。

出て行こうとしたところ、秀明が晴美の手を掴み
キスをした。

わたし旦那をシェアしてた[6話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

森(黒木啓司)たちに襲われて重傷を負った、
文江(夏木マリ)と秀明(赤楚衛二)

文江は意識を取り戻したが、
秀明は昏睡状態のままだった。
 
 
晴美(小池栄子)と加奈子(りょう)が病院に付き添い、
茜(岡本玲)がシングシングハウスで子供たちの面倒を見ていた。

逃亡中の森がいつ、また現れるかも知れないのだ。
 
 
刑事の塚本 (渡辺真起子)は晴美と加奈子に、
恭平(平山浩行)から森のことを聞いていないかと尋ねる。

(恭平と森の事件は、偶然ではない?)

もちろん二人は全く知らない。
 
 
「なんで恭平があなたたちを選んだのか…」という塚本に

二人は恭平との出会いについて話し始める。

晴美は、6年前思い余って車が通っている道に飛び出そうとした。
それを止めたのが、見知らぬ恭平だった。

加奈子は、スポーツジムのトレーナーとして働いていた5年前、
ジムの会員から嫌がらせをいわれ、それを助けたのが恭平だった。
 
 
二人は恭平のことを話しているうちに、
恭平のかかりつけ医の笠浦(升毅)を思い出す。
 
 
一方、あかねは4年前スーパーで買い物をし、自転車に乗ろうとした時に
転んで、手首を痛めてしまった。

それを助け、笠浦のクリニックへ連れて行ったのが恭平だった。
 
 
恭平の信頼していた笠浦が、何かを知っているのでは?

晴美は笠浦に会いに行く
 
 

だが、晴美が病院に着いた時には、
笠浦は 何者かに命を奪われていた。

半年前

恭平は晴美と食事をして別れた後に、意識を失った。

笠浦のクリニックで目覚めた恭平。
余命半年と宣告される。
 
 
恭平は、残りの命で、北神谷町連続事件の犯人を見つけようとする。

北神谷町連続事件の二人目の犠牲者は、
恭平の同級生だった松田友紀子

そして、友紀子の家族の弁護を請け負った
弁護士だった恭平の父が、三人目の犠牲者となってしまった。

この事件を、未解決では終わらせたくなかった。
 
 
恭平は、松田友紀子の家に向かった。

そこでは、友紀子の父と弟が言い争っていた。

その弟こそ、松田秀明(赤楚衛二)だ。
 
 
この事件が未解決な理由の一つは、
犠牲者達に接点が見つからないこと。

恭平は、自らをおとりに使い、
犯人をおびき出そうと決意する。
 
 
彼は、自分の会社で販売する高級サプリの
顧客リストを偽造
する。

顧客の名前を、事件被害者の名前に書き換えた。

そして、そのリストを持って
北神谷町連続事件の被害者の会を訪れる。
 
 
自分の会社のリストに基づいて、事件が行われた。
被害者の会に寄付をさせて欲しい。

そして警察にも情報提供し、
被害者の会のホームページにも、

その事実を公開してほしい
 
 
真犯人をおびき出そうとしたのだ。

ネットにあった「恭平の命をうばう依頼」も、
当初は恭平自身がわざとのせたものだった。
 
 
事件当日、ダイヤの指輪を買った後、
恭平は暴漢たちに襲われる。

恭平は森が犯人だと確信する。
道連れにしようと、考えていたが、 無理だった。
 
 
そこにいた秀明、 森たちが去った後、恭平の元に戻ってきた。
恭平の友人、松田友紀子の弟だと、恭平は気付いていた。

恭平は秀明に
ダイヤの保証書を手渡し「シングシングハウスに届けてほしい」と頼んだ。
 
 
最期に「届いてくれ俺のメッセージ」と心の中で叫んだ恭平

メッセージとは? なぜダイヤの保証書を

現在

秀明の病室にいる晴美と文江。

晴美が、笠浦が何者かに手にかけられたことを告げる。

晴美も文江も、森のしわざに違いないと確信している。
 
 
「北神谷町未解決事件に関わっていたこと」が、恭平の「6つめの嘘」

晴美は、加奈子と茜とともに、恭平の無念を晴らすと誓う。

病室を出て行く晴美と文江
 
 
その後、秀明が目を開ける。

晴美と文江の話を聞いていたのだ。

「姉ちゃんの命を奪ったのは、アイツだ!」

わたし旦那をシェアしてた[5話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

加藤(黒木啓司)と名乗る男が、シングシングハウスを訪れる。

彼は恭平(平山浩行)の友人だと言い、

晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)の
相談役になってほしいと、恭平から頼まれていたという。

恭平との2ショット写真を見せられるが、
晴美たちは彼を信用できない。
 
 
秀明(赤楚衛二)は加藤を見て驚く。

恭平を手にかけた犯人、そして今も秀明を脅している
森(黒木啓司)、本人なのだ!
 
 
彼は、もともと心療内科医で、
現在はメンタルトレーナーをしていると語る。

さらに、管理人の文江(夏木マリ)がかつて外科医だったこと、
秀明(赤楚衛二)に窃盗の前科があることを言い当てる。
 
 
森の巧みな話術に、だんだん彼を信頼し始めてしまう晴美たち。

秀明は止めようとするが、逆に怪しまれてしまう。

それを制止しようと、文江が新たな課題を出す。

「秀明と恭平の本当の関係は?」

 
晴美たちの心を掴んだ森。

3億円を争うことをやめ、寄付することを提案する

文江は、断固として反対。

だが結局3人の決断をひるがえすことはできなかった。
 
 
その頃、刑事の塚本(渡辺真起子)は、
北神谷町未解決事件について調べていた。

そして恭平が、被害者の会の人達と一緒に写真に写っているのを見つける。

なぜ恭平が?
 
 
塚本は被害者の会の会長に会うことにした。
彼は、事件は恭平のせいで起きたと告げる。
 
 
一方、晴美たちと文江は、森に紹介された慈善団体のパーティーに出席する。
この団体に3億円を寄付するのだ。

恭平が海外の子供達と一緒に写っている画像を見ているうちに
晴美達は違和感を覚える

恭平は寄付に興味がなかったのだ。
「お金は身近の人のために使うもの」と言っていた恭平。
 
 
何かが違うと感じた晴美達は、
文江と話し合い、寄付を考え直したいと言い出す。
 
 
その頃、文江は森の仲間の佐伯(渋谷謙人)に襲われていた。

文江は恭平の病気のことを知っており、

画像に写っていた、アフリカなどの国には恭平は渡航が不可能なことが
分かっていたのだ。
 
 
森が、怪しむ文江を始末しようと、佐伯を差し向けたのだ。

すんでのところで、駆けつけた塚本に助けられる。
 
 
一方の晴美達。
寄付を拒むと、森が豹変する。

逃げる晴美達を森が追う。
 
 
そこに秀明が助けに入る。

秀明に殴りかかる森。

そこに塚本が助けにくる、が塚本も苦戦。
続いて警官達が入ってきた。
 
 
森は、自分が北神谷町未解決事件の犯人だ。
秀明も仲間だと言い、逃げ去る。

森の相棒、佐伯は捉えることができたが、
森は逮捕できなかった。
 
 
秀明は、自分が恭平の事件に関わっていたことを打ち明ける。

「恭平と秀明の本当の関係」
事件の加害者と被害者だった。
 
 
文江は秀明に、晴美たちを命がけで守ることを条件に、
許すと
告げる。

そして文江は、自分の本当の名を明かす
天谷文江

外科医として働き、恭平を育てたシングルマザーだ。
 
 
恭平の5つめの嘘
外科医でシングルマザーの母親がいることを隠していたのだ。

文江は、この7年間、恭平と会っていなかったという。

恭平はどんな人間だったのか?

余命宣告されていたのに、
なぜ命を奪われなくてはならなかったのか?

わたし旦那をシェアしてた[4話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

晴美(小池栄子)は後輩の香織からパワハラで訴えられる
示談金300万円だ。

仲良くしていた後輩なのに…、驚く晴美。
 
 
娘を病院に連れて行った茜(岡本玲)。

心臓の病気の可能性があり、
重度の場合はかなりの治療費が必要になると医師に言われる。
 
 
加奈子(りょう)は、元夫と話し合うことに。

加奈子が離婚前に別の男性と密会していた、
という7年前の動画を見せられる。

加奈子には身に覚えがない。

元夫は慰謝料300万円を要求
払えないなら息子、透の親権を渡せと迫る。
 
 
多額の金が必要になった晴美、加奈子、茜。
 
 

晴美が3億円の山分けを持ち掛け、3人は同意する。
 
 
しかし、管理人の文江(夏木マリ)は
「山分けは許さない」と言う。

そして、文江は新たな課題を出す。
「恭平の好きな食べ物は?」

3人は、まったく違う食べ物を挙げる。
 
 
「第4の嘘」
 
 
文江は、恭平が本当に好きだった食べ物を見つけるようにと告げる。
 
 
そして3人は、急いで金の工面をしなくてはならなくなる。

そんな中、お手伝いさんとなっていた秀明(赤楚衛二)が加奈子に、
協力したいと申し出る。

彼は恭平を手にかけた主犯格から、
加奈子を騙せと命じられていたのだ…。
 
 
秀明が加奈子に渡した答えは「卵焼き」
 
 
それは、恭平と刑事の塚本(渡辺真起子) の行きつけの店、
焼き鳥の「熊」の卵焼き。

どこにでもあるような、普通の卵焼きだが、
恭平にとって「おふくろの味」と似ているのだという。

文江はそっと店を出て行く。

たろう
やはり、恭平の母?

晴美は後輩の香織を、香織が好きなハラミの焼肉屋へ連れて行く。
香織はハラミを頬張りながら泣き出してしまう。

晴美と一緒にやってきた
プロジェクトから外されてしまったのだ。

それがパワハラで訴えた本心。
 
 
加奈子も、もう一度、元夫と話しをする。
 
 
一方、 恭平の診断書を見つけ、恭平の好物も見つけた、
お手伝いの松田英明に対し、疑念を抱いた文江。

刑事の塚本にそれを話す。

松田は、北神谷町未解決事件の被害者遺族だった。

わたし旦那をシェアしてた[3話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

入居希望の女性、絵里(松井玲奈)が
シングシングハウスにやってくる。

彼女は、恭平(平山浩行)の妻だと名乗り、
お腹の子供は恭平の子供だという。
 
 
第4の妻の出現
 
 
晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)の3人は動揺する。
 
 
「実の子がいる」というのが三つ目の嘘?
 
 
晴美は、恭平に自分が一番愛されていたのではなかった、
とショックを受け、

シングシングハウスを出ていくと言い出す。
 

 
しかし、管理人の文江(夏木マリ)が

「この中に、恭平の命を奪うことを依頼した人間がいる。
あなた達は全員容疑者なのよ。

自由があるなんて思わないで」

と言う。
 
 
疑心暗鬼になり、お互いを疑い始める3人。

そして、文江は

「この中から1人、追放者を決める投票をする」

という課題をだす。
 
 
そんな中、茜(岡本玲)の息子、慎吾がさらわれる

そして、玄関に「警察に通報するな。3億円用意しろ」
書かれた箱が置かれていた。

中には、血のついた、慎吾の帽子が入っていた。
 
 
管理人の文江に「3億円用意して!」と迫る茜。
 
 
その時、電話が入る。
警察からだった。
 
 
ネット上に「シングシングハウスから3億円を奪え」と言う
募集があった
のだ。

慎吾を誘拐した犯人も、それに乗ったのだ。

ネット上から募集に乗った人間を家宅捜索した警察が、
たまたま犯人の家で慎吾を見つけたのだ。
 
 
文江の課題、「追放者を一人決める」ための4人の妻による投票が行われた。
 
 
晴美に1票。
絵里に3票。
 
 
3人の妻たちは絵里の子供が恭平の子供だとは思っていない

そして、そこには裏付けがあった。
慎吾を引き取りに警察に行った時、もう一つの事実を知らされたのだ。

天谷恭平は、病気の影響から性不能症、そして無精子症だったのだ。
これが、第3のウソだった。
 
 
そう、3人の妻たちは一度も恭平に抱かれていなかったのだ。
 
 
絵里もネットの募集に応じた一人だった。

夫に借金を作って逃げられ、
子供を育てるためにお金が必要だった。

シングシングハウスを出ていく絵里。
身を守るため、携帯電話を秀明(赤楚衛二)が預かった
 
 
秀明(赤楚衛二)は恭平の事件の実行犯
今も 事件関係者から脅されている。

恭兵が亡くなる時に、
恭平から預かった紙(指輪の鑑定書)を
届けにシングシングハウスに来て、

そのまま文江に
お手伝いさんとして雇われている。

わたし旦那をシェアしてた[2話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

3人の妻、晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)
とその子供たちとの、

シェアハウスでの共同生活が始まった。
 
 
管理人の染谷文江(夏木マリ)が、
「誰が本当の妻なのか、自力で証明して」

と言い、3人に課題を与える。
 
 
その課題とは、

「天谷恭平(平山浩行)が、
なぜシングルマザー専用のシェアハウスを
運営し始めたのか?」

だった。
 
 
そんな中、晴美のもとに元夫の室井正樹(安井順平)が訪ねてくる。

娘の沙紀(平澤宏々路)から、
内縁の夫、天谷恭平(あまやきょうへい)とのことを聞いたのだという。

しかし晴美は、過去のトラウマから正樹を拒絶。

そして、娘の沙紀に「なぜ正樹に連絡したのか」と問い詰める。
沙紀はそんな晴美に反発する。
 
 
夫はまた別の日も、会社に訪ねてきた。

実は結婚していた当時、
夫からモラハラ(言葉の暴力)を受けていた。

その頃、小さかった娘の沙紀に対しても
夫はひどい言葉を浴びせていた。
 
 
離婚後もストーカーのように、二人を追い回し
法廷からもストーカー行為をやめるように言われていた。
 
 
父のように慕っていた恭平を失い、

しかも3人も妻がいたことを知った沙紀は、
反抗的になって
いる。
 
 
シェアハウスから走り出て行った沙紀

晴美と沙紀の居所を見つけて、見張っていた
元夫が捕まえる

そこに追いついた晴美
 
 
元夫は沙紀を引き取りたいと言う。

だが夫の目的は沙紀ではなく、恭平の遺産
それを晴美がもらった場合に

沙紀に全てを渡すようにと言う。
 
 
口論しているところに
加奈子と、茜が駆けつける。

二人が晴美に加勢する

そして意地をはっている沙紀に

「本当にいいの?」

「その人を巻き込んだら、あなたの人生が大変なことになるよ」

と声をかける。
 
 
沙紀が「遺産はもらえないけど、いい?」
と聞くと、元の夫は正体を現す

元夫を追い返す加奈子と、茜
 
 
晴美と沙紀は仲直りした。
 
 
「天谷恭平(平山浩行)が、
なぜシングルマザー専用のシェアハウスを
運営し始めたのか?」

の答えは、

「シングルマザーが必ず抱える寂しさや痛みを
シェアすることで
、生きていきやすくなるから」

と、晴美が言う
 
 
でも、この答えは3人で導き出したものだから、
勝者はなし
 
 
そして、恭平の二つ目の嘘が分かった
恭平は病気で余命6ヶ月だった

わたし旦那をシェアしてた[2話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者? まとめ

どうしても、管理人の染谷文江(夏木マリ)が
夫(恭平)の母
に思えてしょうがない。

だから3人をシェアハウスに住まわせ、母が管理人ということに
なっているのではないでしょうか?

誰が本当の妻にふさわしいかを、
母が判断するのでは?

 
 

はなこ
でも、晴美、加奈子、茜の3人、
なんかいい感じになってきましたね

わたし旦那をシェアしてた[1話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者?

森下晴美(小池栄子)は
バリバリのキャリアウーマン。

30代にして会社の取締役に就任している。
 
 
事実婚ではあるけれど

夫、天谷恭平(あまやきょうへい)と
幸せに暮らしている。

前の夫との娘、沙紀も恭平になついている
 
 
が、ある日、警察から、夫が意識不明の重体
病院に運ばれたという連絡を受ける。
 
 
夫の運ばれた病院へ駆けつけると、

そこには、自分が妻だと名乗る小椋加奈子(りょう)と
藤宮茜(岡本玲)に遭遇。

 
 
事実婚の妻が3人いたのだ。

そして、夫はそのまま亡くなってしまう。
 
 
その後、夫の会社の秘書が晴美の家を訪れる。

秘書は遺言書を預かっていた。

夫には身内は一人しかいないという。

また晴美の住んでいるマンションは
名義がその身内に変わるため、

すぐに出て行って欲しい。

そして引っ越し先には、
夫がシェアハウスを用意してあるとのこと。
 
 
一方、夫は、事故ではなく、何者かに命を奪われたのだ

婚約指環を買った帰りに
強盗に
襲われたのだ。

だが、盗まれたのは指輪だけで、
金銭は盗まれていない。
 
 
夫と旧知の仲である

刑事の塚本美保(渡辺真起子)も
捜査に加わっている。
 
 
塚本は「なんでも請負人」というウェブサイトに
「女の敵、天谷恭平に天誅を」という書き込みを見つける。
 
 
購入した指輪はひとつだけ
3人のうちの1人に絞るつもりだったのか?

だとすると、それを事前に知った3人のうちの誰か
そして、別れ話を切り出される2人のうちの誰かが

天谷恭平を手にかけたのか?
 
 
晴美と沙紀は、
夫が用意していたシェアハウスに引っ越してきた

そして、 小椋加奈子(りょう)とその息子

藤宮茜(岡本玲)とふたりの子供も
そこに引っ越してきていた。

シェアハウスには管理人の染谷文江(夏木マリ)もいる。
 
 
彼女も夫の遺言書を持っていた。

そこには、3人のうちの1人に3億円の遺産を
渡すと書かれてある。

3家族はシェアハウスに残ることにした。

わたし旦那をシェアしてた[1話]あらすじネタバレ!犯人は?夫は何者? まとめ

管理人の染谷文江(夏木マリ)が
夫の唯一の身内(母?)なのではないでしょうか?

夫を手にかけたのは、3人の内の誰か?

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