わたし旦那をシェアしてた/指輪を晴美に贈った理由！最終回を考察！

10話予告で、恭平が指輪を贈った相手は晴美であることが明らかになります。
 
 
しかし恭平が残した言葉は、、

「一番心の強い女性に指輪を渡す」
「この指輪を受け取る人間は、一番不幸になる人間だ」

という不可解な言葉。
 
 
では、なぜ晴美なのか、不幸になるとはどういうことなのか？

最終回を考察してみました。
 
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わたし旦那をシェアしてた/指輪を晴美に贈った理由！最終回を考察！

恭平は余命6ヶ月を宣告されていた。
指輪を誰かに贈って、結婚をするということは考えにくい。

では、指輪は何のために？
 
 
恭平は会社の経営者。
そしてその会社は恭平が一代で築き上げたもの。
 
 
恭平の事件があってもなくても、6ヶ月後には恭平はこの世からいなくなる。
では、恭平の会社の後継者は？
 
 
思い出してください。
晴美は食品会社の取締役です。

「一番心の強い女性」
「この指輪を受け取る人間は、一番不幸になる人間だ」

会社経営のプレッシャーというものは、とても大きいものです。
それが「一番不幸」の意味なのでは？
 
 
恭平は、事実婚の妻として、
晴美に会社の経営を託すつもりだったのではないかと思われます。
 
 
シェアハウス、シングシングハウスは
恭平の事件から2ヶ月後には文江の所有物になる。

それまでの2か月間に、恭平のこれまでの人生を知ってもらい、

理解し納得した上で、
会社を引き継いでもらうと思ったのではないのか。
 
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わたし旦那をシェアしてた/最終回を考察！

さて、では3億円の行方は？
 
 
子供が先天性の心臓疾患を持っていることが分かった茜。

心臓移植を受けるには、約3億円の費用がかかる。

でも、それだけで3億円を茜に渡すべきだろうか。
 
 
文江は 「遺言書には、この中の誰か一人に3億円を渡す、と書いてある」
と言っている。

だが、こういった子供が移植手術が必要な親の場合、
寄付を募るなど、様々な活動を行い、多くの人の助けのもとに
手術を実現する親たちもいる。
 
 
ただ単に、3億円をもらってしまうというのは、
人に依存しがちな茜にとって、あまり良い事とは思えない。
 
 
3億円はフェアに3人で分配されるべきなのではないか？

はたして、結果は？

わたし旦那をシェアしてた/指輪を晴美に贈った理由！最終回を考察！ まとめ

いかがでしたか？

なんとなく指輪の理由はこれじゃないかと思っています。

あとは3億円がどうなるのか？
 
 
最終回が楽しみです。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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