ハケンの品格/大前春子が｢とっくり｣とはなぜ？意味は？vsくるくるパーマ

大前春子（篠原涼子）は東海林（大泉洋）から
｢とっくり｣と呼ばれています。

理由は何故なんでしょう？
 
 
2020年のドラマでも
大泉さんは特別出演で、
旭川支社長補佐として登場の予定です。

｢とっくり｣と「くるくるパーマ」の
掛け合いが出てくるかも知れないですね。
 
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ハケンの品格/大前春子が｢とっくり｣とはなぜ？意味は？

2007年のとっぱじめの第1話

マーケティング課・里中主任（小泉孝太郎）の
下で働くことになった大前春子。
 
 
里中の「今日は何もしなくていいですよ」
という指示（？）に従い、

何もせずに机に座ったまま。
 
 
他部門の人間から
「暇そうね。これ、ちょっと手伝ってくれない？」

と、言われても知らんぷり。
 
 
見かねた営業課・東海林（大泉洋）主任が

「おい、お時給もらってるんだから働けよ」
という。
 
 
止めようとする里中に対し

「最初が肝心なんだよ。
こんな、とっくりになめられんなよ！」

と言う。
 
 
この時、春子は
タートルネックのセーターを着ていた。
（冬でした）
 
 

そして春子の応酬は

「（里中）主任！この、くるくるパーマは
私の担当者ではありません！」

ここから二人の、
漫才のような掛け合いが始まります。
 
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ハケンの品格/大前春子の｢とっくり｣と大泉洋の｢くるくるパーマ｣の不器用な恋

二人は、憎まれ口を聞き合いながらも、

なんとなーく、秘められたラブストーリーを
感じる間柄になっていきます。
 
 
互いの、仕事に対するまっすぐな姿勢に
強い信頼感をもつようになります。

ハケンの品格/大前春子の｢とっくり｣と大泉洋の｢くるくるパーマ｣の最終回

最終回ラストは、
S&F名古屋支社に飛ばされていた東海林。

そこに、S&Fとの3か月の契約を終え、
去っていったはずの春子が現れた。
 
 
驚く東海林に

春子は

「面談です。契約は3カ月ということで。
私を雇って後悔はさせません。

今度はあなたに社長賞を取っていただきます！」

と自ら面談にやってきたのだ。
 
 
再び一緒に働くために・・・

ハケンの品格/大前春子が｢とっくり｣とはなぜ？意味は？vsくるくるパーマ まとめ

今回の2020年版では、

大泉さんは、続編の話が来た時に、
すでに舞台の出演が決まっていたそうです。

ですが、大泉さんにとっても、思い出深い作品なので、

なんとかスケジュールを調整し、
特別出演という形で、出演が決まったそうです。
 
 
春子と東海林（大泉洋）の、
その後はどうなっているのでしょうか？

「とっくり」と「くるくるくるパーマ」のやり取りが楽しみです！
 

 
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