グランメゾン東京/久住(中村アン)は敵？正体と目的！父･壮次郎は何者？

 
リンダ（冨永 愛）とともに3年前のナッツ混入事件の
犯人を調べていた久住栞奈（かんな･中村アン）。

かつて、尾花（木村拓哉）の恋人だったリンダは、
犯人を決して許さない、という思いで調べていた。
 
 
リンダと同様、グランメゾン東京と尾花の味方と思えた
栞奈（かんな）。実は敵！？

父･久住壮次郎（そうじろう）とは何者か？

考察してみました！
 
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グランメゾン東京/久住栞奈(かんな･中村アン)とリンダの会話

まずは6話のおさらい

これまで、グランメゾン東京を取材していた
フードライターの久住栞奈(中村アン)。

グランメゾン東京のホールスタッフに志願し、
しばらく働くことになった。
 
 
栞奈(かんな)は、以前リンダが栞奈(かんな)に言った言葉を思い出す。

「本当はあなたの方が恨んでるんじゃないの？犯人のこと」
 
 
つまり、栞奈(かんな)はナッツ混入事件の犯人を恨んでいる。
 

6話でのリンダとの会話

リンダ「グランメゾン東京で働いているそうね。
何をするつもりなの？」

栞奈(かんな)「あの店がこれからどうなるか次第です」

栞奈(かんな)「尾花さんや、エスコフィエのメンバーが
グランメゾン東京で復活するなんていうことは、絶対に許せません」

グランメゾン東京/ナッツ混入事件で被害を被った人間は？

ナッツ混入事件が起こったのは「日仏首脳会談」のとき
アレルギーを持っていたのはフランス外務大臣。
 
 
フランス外務大臣が出席しているということは、
日本の外務大臣も出席しているはず。
 
 
日本側の関係者、政治家、外交官なども、事件の影響を受けている。

または、会食の場として尾花の店「エスコフィユ」を推薦した人間も同様だ。
 
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グランメゾン東京/久住栞奈(かんな･中村アン)の持つスキル

・英語・フランス語が話せる。

・料理に詳しい

・ソムリエの資格を持っている

グランメゾン東京/久住栞奈(中村アン)の父･久住壮次郎(そうじろう)は何者？

栞奈(かんな)の持ってきた履歴書を見て、

京野 （沢村一樹）は、
父の欄の「久住壮次郎」が気にかかる。

母も日本人と思われる。
 

 
栞奈(かんな)は、
両親が日本人で、英語とフランス語が話せる。
 
 
留学なども考えられるが、フランスで育った可能性も高い。

また、母も日本人。

となると、父が外交官などの仕事をしていた可能性が高い。
 
 
全く公に名前の出ない一般的な人の場合、

京野が、「久住壮次郎」に反応することはないと思うので、
少なくとも京野が知っている名前の人物。
 
 
「エスコフィユ」でもギャルソンをしていた京野。

「日仏首脳会談」に出席する人物、または、
その主催に関連する人物の名前はおさえていたはず。

グランメゾン東京/久住(中村アン)は敵？正体と目的！

栞奈(かんな)は、「エスコフィユ」のナッツ混入事件に関し、
父の恨みを持っているのでは？
 
 
だが、栞奈(かんな)はリンダとのやり取りの中で、

「尾花さんや、エスコフィエのメンバーが
グランメゾン東京で復活するなんていうことは、絶対に許せません」

と言う一方、

「あの店がこれからどうなるか次第です」 とも言っている。
 
 
グランメゾン東京に、栞奈(かんな)の恨みを溶かす力があれば、
栞奈(かんな)は味方になってくれるかも知れない。

グランメゾン東京/久住(中村アン)は敵？正体と目的！父･壮次郎は何者？ まとめ

ぜひ、グランメゾン東京の熱意とチームワークで、
栞奈(かんな)の心を溶かし 、

より一層強いチームになってくれるといいですね。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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