グランメゾン東京[5話]京野と尾花のケンカに感動！ナッツ犯人は玉森

5話の京野さんと尾花の喧嘩に感動してしまいました！

そして尾花は、ナッツ混入事件の犯人が誰かを
最初から知っていた。

その感動のシーンを振り返ってみました。
 
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グランメゾン東京/経営の危機

リンダ（冨永 愛）が記事で、ナッツ混入事件について触れたことで、
ネットが炎上。

オープン当日、昨日まで満杯だった予約は、
キャンセルになってしまう。

オープンと同時に、経営の危機に陥ったグランメゾン東京。
 
 
余った食材で、「3スターズ」 という店名で、
フードフェスに出店する。

これは大当たり！
 
 
ところがそれも、長くは続かなかった。

gakuのオーナー江藤（手塚とおる）が、
フェスの主催者に、
ナッツ購入事件についてチクってしまったのだ。
 
 
客は来ない、フェスにも出店できなくなったグランメゾン東京。

グランメゾン東京/京野と尾花のケンカに感動！

とうとう京野（沢村一樹）が口を開く。

「俺なんだ。俺がやったんだ。」

「3年前、アレルギー食材を混入させたのは俺なんだよ」

そしてフリーライターの栞奈（かんな・中村アン）の所へ進み出る。
 
 
「栞奈さん、私が犯人だと公表してください。
私は店はもう辞めますので。よろしくお願いします。」

「みんなにも、この店にも迷惑をかけてしまって…」
 
 
京野をどつく尾花

「ふざけんなよ！京野！」
 
 
「俺がやったんだよ。俺なんだよ。」

「お前じゃないだろ！」

「俺だよ！」
 
 
「…店は、今ならまだ間に合う」

「だから、よろしくお願いします」と再び栞奈（かんな）に頭を下げる京野
 
 
「違うだろ！」

京野と尾花のどつき合いになる

「俺がやったんだよ」

「お前じゃねえよ」

「俺がやったんだよ」

「何言ってんだよ！」
 
 
「お前は、お前はこの店に絶対必要なんだって！分かるだろ！」
と尾花に言う京野。

「それはお前なんだよ！ 」と尾花

「分かるだろ！」と京野
 
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「あのさぁ。」と倫子が口をはさむ。

「無駄に熱い友情みたいなの、
やめてもらえないかなぁ。

それに、勝手に話進めないでよ。
オーナーシェフは私なんだから。」

と、倫子。
 
 
「3年前の事件なんてどうでもいい。
誰が犯人だとか、テロだとか！

食べたくない人は、食べなきゃいいわよ！」
 
 
「私たちは今おいしいものを作っている。

それを食べたお客さん達は喜んでくれてる。

何も間違ってないよね！？」
 
 
「ああ。いつか、俺達の料理とサービスが、
お客様に伝わる時が来る」

と尾花。

グランメゾン東京[5話]ナッツ犯人は玉森（平古祥平）

そこに、たたずんでいる平古祥平（玉森裕太）
 
              ◆  ◆  ◆
 

ナッツ混入事件の犯人は祥平だったのだ。

ウニに入れていたジェル。

無くなって、代わりに取ったのは
ピーナッツオイルのボトルだった。

単純な、ミスだったのだ。
 
              ◆  ◆  ◆
 
 
やったのは自分だと言おうと、進み出る翔平 。

だが、尾花は
「まかない食っていけ。俺が作ってやる」とさえぎる。
 
 
尾花が作ったのは、
かつてパリで翔平が作ったまかない。

ただ、ひとつだけレシピが違っていた。
 
 
ナッツオイル
 
 
尾花は知っていたのだ。
 
 
「平子翔平の作る料理には人を動かす力がある。
それは才能だ。」

謝ろうとする翔平に

「何も言うな。ただし、フレンチやめんじゃねーぞ」

翔平は、ホテルを辞め、gakuに加わった。

グランメゾン東京[5話]京野と尾花のケンカに感動！ナッツ犯人は玉森 まとめ

翔平だったんですね。

そして、それはただのケアレスミス….。

でも、京野さんでなくて、よかったぁ～(^^)

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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