わたし旦那をシェアしてた7年後の妻たちと秀明/あらすじネタバレ

とうとう最終回が終わった「わたし旦那をシェアしてた」

けれども、Huluの独占配信で、
7年後の3人の妻たち、が公開されています。

では、7年後の3人のあらすじネタバレを！

 
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わたし旦那をシェアしてた7年後の妻たちと秀明/あらすじネタバレ【前編】

あの時から七年後。
 
 
3人の妻たちは、今もシェアハウスに暮らしている。
 
 
加奈子（りょう）の息子、透はスポーツ選手になり、
韓国に行ってしまった。

晴美（小池栄子）の娘、沙紀は受験生。
恭平（平山浩行）と同じ東大を受験する予定だ。
 
 
刑事の塚本（渡辺真起子）は再婚し、
とっととシェアハウスを出て行ってしまった。
 
 
加奈子は、塚本と一緒に働いていた、
警察の鑑識の男とちょっと近しくなっている。

茜も、恭平と塚本がよく通っていた、
焼き鳥屋の店主と付き合い始めている。

晴美は必死で「私にもいるわよ」というが、どうやら誰もいなさそう。
 
 
文江はブラジルに旅行に行っているが、
その間に、不動産屋がやってくる。

シングシングハウスハウスを取り壊して、
ビルを建てる予定だと言う。

そして、文江の了解はもう取ってあるとのこと。
 
 
そういえば、文江から手紙が来ていたことを思い出す。

大急ぎで手紙を探す3人。

「シングシングハウスを売ることになったから、
できるだけ早く出て行ってくれ」

と書かれてあった。
 
 
3人が、そろそろ新しい人生を歩み始める時期が来たのかもしれない。
 
 
そんな折、 シングシングハウスに秀明が訪ねてくる。

脱獄！？

あと3年で刑期が終わるのに….！
 
 
実は、模範 受刑囚として、刑期を短縮され、出所したのだ。
 
 
シングシングハウスが無くなってしまう、その時に、
秀明が新たな課題を出す。

「天谷恭平さんが、本当に求めていたものは何でしょうか」

わたし旦那をシェアしてた7年後の妻たちと秀明/あらすじネタバレ【後編】

シングシングハウスの晴美のところに
会社の後輩が訪ねてくる。

離婚することになったと言う。そして子供はまだ2歳。

「ここに住まわせて欲しい」という後輩に、
「ごめん、ここ、今月中で取り壊しなの….」と断る晴美
 
 
シングシングハウスで、文江さんや子供達、
そして二人の妻たちに支えられてきたと、改めて思う晴美。
 
 
加奈子（りょう）と茜（岡本玲）にその気持ちを話す。

「ただいま」「おかえり」と、言い合える相手がいる。
 
 
「恭平くんは、わかっていたんだよ。

それがどれほど人の孤独を救ってくれるのか。
どれほどたくさんの人が求めているのか」

「恭平くんは、全てのシングルマザーを救ってあげたかったんだよ」
 
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恭平が作ったシングルマザーのシェアハウスは現在7箇所ある。

「受け継いでやろうじゃない。愛した男の意思を！」と合意する三人。
取り壊しなんてさせるわけにはいかない。

まずは、文江さんの説得だ。
 
 
そんなことを話しているところに、引越し業者が入ってくる。

不動産会社の林が「予定が早まったんですよ」と言って強行手段に出たのだ。
「オーナーの許可はとってある」と言う。

なんとか林を説得しようとする3人
が、上手くいきそうにない。
 
 
そこに、秀明（赤楚衛二）が入ってくる。

「本当に言ってたんですか？
そのオーナー、最初から売るつもりないみたいですよ」

「契約書、文江さんまだサインしてないはずです。」と言う

林「しかし口頭では…」

秀明「 口約束だけで、ここまでやっていいんですか？ 」
「お帰りください」と、きっぱりと言う。
 
 
秀明が3人に本当のことを話す。
文江さんは、3人を試していたのだ。
 
 
文江さんは、シングルマザー用のシェアハウスを広めたいと
考えていた恭平の真意に早くから気付いていた。

が自分の年齢も考え、できれば、恭平の妻3人に引き継いでもらいたいと考えていたのだ。
 
 
「私たち自身で、恭平さんの真意に気付いて欲しかったんですね」

文江さんは「そうでなくては意味がないから」と言っていたとのこと。
 
 
「私たちって、一生あの親子に振り回される運命なのかもね」と、晴美。

そして「僕はきっと、皆さんに一生振り回される運命ですから」と 秀明。

四人で仲良く乾杯をする。
 
 
一人で、洗い物をしている秀明のところに、晴美が来る

「手伝ってくれる？ 私たちの夢」
「もちろんです」と秀明
 
 
秀明が警察に捕まってすぐの頃、
秀明は「もう面会には来ないでください」と晴美に言った。

それは、晴美のそばにいることができないからだった。

「でも、もう違う。 これからは、いつだって晴美さんのそばにいられる。
だからもう身を引く必要ありませんよね？」

ついに、晴美にも新しい恋の足音が…

 
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