「恋する母たち」相関図と結末!最新のあらすじネタバレ!完結まで

柴門ふみさんのマンガ「恋する母たち」が

ドラマ化されます。

大人の女性の恋と結婚生活が描かれています。

マンガはすでに完結しています。

では、そのドラマの相関図と、

あらすじネタバレを結末まで!

目次

「恋する母たち」の相関図

「恋する母たち」には3組の夫婦が登場します。

「恋する母たち」相関図 ー 石渡家

石渡杏(木村佳乃) 

杏は平穏な生活を送っていたが、

ある日、夫の慎吾(渋川清彦)が 

不倫相手の女性・由香(瀧内公美)と失踪。 

シングルマザーとして息子を育てている。 

※石渡杏の恋はこちらから

「恋する母たち」相関図 ー 林家

林優子(吉田羊)

優子はバリバリのキャリアウーマン

大手メーカー・コジカフーズの課長。

夫が専業主夫として優子を支える。

息子が引きこもり生活をしていることに悩んでいる。

※林優子の恋はこちらから

「恋する母たち」相関図 ー 蒲原(かんばら)家 

蒲原まり(かんばら・仲里依紗)

まりは高級タワーマンションに住むセレブママ

夫の繁樹(しげき)はエリート弁護士だが、

部下の山下のり子と不倫している。 

まりは、そのことに気づいていながらも

問い詰められずにいる。

そんな中、イベントで出会った、落語家の丸太郎

(阿部サダヲ)に惹かれていく。

※蒲原まりの恋はこちらから

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「恋する母たち」最新のあらすじネタバレ!3人の母の出会い

3人の母たちの息子は名門・⿇蔵高校に通っている。

ある日、担任教師に呼び出され、

息子たちが、落第の危機にあると知らされる。

これをきっかけに、3人は親しくなり、

秘密の恋の相談をする仲になる。 

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)の恋

※石渡家の相関図はこちらから

杏は真面目そのものな人物。

夫・慎吾(渋川清彦)は、大学のサークルの

先輩だった。

結婚後も、慎吾は良き夫であり良き父

杏は幸せだった。

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)の夫の失踪と新しい出会い

ところがある日、突然、夫が 浮気相手・由⾹

(瀧内公美)と失踪した。

そして、そこに現れたのが、

由⾹の夫・斉木巧(小泉孝太郎)。

斉木は杏に、二人の不倫の証拠を見せた。

夫に裏切られたショックから、杏は斉木と

2度、関係を持つ

斉木は杏に惹かれるが、

杏にあるのは、夫への怒りだけだった。

それに気付いた斉木は

「もう二人で会うのをやめましょう」

と言い、それきり二人が会うことはなかった。

それが10年前の話だ。

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)の10年後

夫の失踪から10年。

斉木から連絡が来た。

慎吾と由香が与論島へ行ったことを突き止めたのだ。

慎吾と由香は別れて、由香は別の人と再婚

慎吾も別の女性と暮らしているとのこと。

斉木は既に由香との離婚届けを出している。

斉木とやり取りをしていくうちに

次第に斉木に惹かれていく杏

斉木は、誠実な男だった。

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)の離婚

斉木の元妻・由香によると、

慎吾は与論島に来てからずっと、

家に帰りたがっていたとのこと。

2年前、どうしても帰るという慎吾ともみ合いになり、

慎吾が崖から転落して、記憶を失ったと言う。

その後、由香は、別の人と再婚。

慎吾も別の女性と暮らし、娘も生まれていた。

慎吾は杏のことを全く覚えていなかった。 

が、「誰かわからないが、記憶の奥に愛している女性がいる」といった。

事実婚の妻がいるのに

杏を夕食に誘った慎吾に怒った杏

「あなたは石渡慎吾で、私はあなたが捨てた妻です!」

と言って、離婚届にサインをさせた。

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「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)と斉木

離婚した杏に、斉木が

「結婚を前提に付き合っていただけませんか」と告白。 

杏はまだ傷を引きずっていたが、

優子の後押しで、二人は付き合い始める。

息子の研も、斉木に好印象を持っていた。

そんな時、慎吾が杏の前に現れる。

事実婚の妻に、全ての事を知られ、

追い出されたのだ。

杏は慎吾に、母・綾子(夏樹陽子)の

ところへ行くように伝えた。

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)と慎吾の同居

マンションの修繕工事のため、

住まいを探さなくてはならなくなった杏。

義母・綾子が、綾子のマンションで同居することを提案。

だが、それは慎吾とも一緒、ということだ。

綾子は二人の復縁を狙っていたのだ。

斉木に相談する杏

斉木は、「僕の気持ちは揺るがない」と言い、

義母との同居を勧めた。

そして、斉木は建築士になる修行のため、

金沢に向かった。

建築士となって、杏と研を迎えにくるつもりだ。

杏は綾子のマンションで同居を始めた。

だが、楽しそうにキャッチボールしている慎吾と研を見ると

不安な思いに駆られる杏だった。

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)と慎吾の10年前の真実

ある日突然、由香がやってきた。

由香は研に、

「10年前、慎吾さんは家を出たあと、家に戻ろうとした。

でもその時、杏さんが、男性とホテルに入るところを目撃して、

そのショックで記憶喪失になったのよ」

といった。

実は駆け落ちした直後、慎吾と由香はまだ東京にいた。

由香が自宅のPC のメールを消し忘れ、

慎吾が代わりに消しに向かったのだ

そして慎吾が「杏が男とホテルに入るのを見た」

とショックを受け、帰ってきたのだという。

杏と斉木がホテルに入るのを目撃したのかもしれない 

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)と斉木の交際発覚

慎吾の記憶は戻りつつあった。

そんな中義母の綾子が、

杏と斉木が付き合っていることを知る。

 綾子は怒り「今まで援助した金を返せ」「研を養子にちょうだい」

などと言い出す。

そして、研は「石渡家の養子になる」と言った。

それは、杏の幸せを願ってのことだった。

泣きながら綾子の家を飛び出し、金沢へ向かった杏

斉木は「お金は一緒に返していきましょう」

と言い、杏を受け入れてくれた。

翌日、慎吾も失踪した。

「恋する母たち」石渡杏(木村佳乃)と斉木の新生活

杏と斉木は、幸せな毎日を送っていた。

やすらかな日々だった。

子供はできなかったが、代わりに犬を飼った。 

研はその後、イギリスの大学に進んだ。

斉木ともすっかり仲良くなっている。

金沢に帰省した研が「蟹が食べたい」と言う。

杏と斉木は市場へ向かった。

斉木の手を強く握る杏。

遠くから、慎吾が二人を見つめていた。 

「恋する母たち」林優子(吉田羊)の恋

※林家の相関図はこちらから

優子は部下からも頼りにされている、会社の課長

バリバリのキャリアウーマンだ。

銀行員だった夫は、

今は売れない小説家で、専業主夫をしている。

実は息子の大介が、引きこもり気味

という悩みを抱えている

「恋する母たち」林優子(吉田羊)と部下・赤坂

優子は会社の廊下で、部下の赤坂が、

女性をフる現場に出くわしてしまった。

その後、エレベーターの中で、赤坂と二人になった優子

赤坂は、誰と付き合っても半年ともたないのだという。

「うっとおしいのも嫌だし、控えめすぎるのもつまらないし・・・」

という赤坂に

誰のことも好きじゃないのよ。

好きだったら、うっとおしくても、

つまらなくても愛おしいと思えるもの

だったら別れた方がいいわ」と言う

その時、エレベーターが止まる。停電だ

閉じ込められた二人。

赤坂は「どういう風な人だったら、

夢中になれるのかな?

林さんみたいな人かな?」という赤坂。

笑って、相手にしない優子

「でも林さんて、美人で優秀で

部下の相談にも乗ってくれて、

意外に危機に弱くて、かわいいですよ

優子は茶化して取り合わない。 

「じゃあ、欠点も言いましょうか?

と赤坂が言ったところで、電気が復旧した。

「さっき言いかけた、私の欠点て?」と聞く優子

結婚している、ってことです

休みの日に、部下のミスで

出社しなくてはならなくなった優子

会社に行くと、赤坂も別件で来ていた

3人で仕事をしているうちに、

昨日の停電の時に、何をしていたか」という話になった。

赤坂は「人妻にフラれて、呆然(ぼうぜん)としてたよ」と言う。

優子は、さりげに「赤坂くん、やるじゃない」

と言って席を立つ。

だが、モテモテで自信満々の赤坂は、

なおもグイグイ押してくる。

赤坂を意識し始めてしまう優子。 

今日は京都への出張の日

駅に向かうと、

そこには部下の小森ではなく、赤坂がいた。

小森が骨折したのだそうだ。

「楽しい京都にしましょう。全力でサポートします」と、

さらに強引。

「恋する母たち」優子と赤坂の京都出張

イベントの準備が着々と進んでいた。

が、またもや停電が起きる。

今度は地域ではなく、建物の問題だ。

窮地(きゅうち)に立たされた優子。

だが、赤坂が電源車を手配した。

赤坂は京都の大学出身。

学生時代の先輩がイベント会社をやっており、

電源車を回してもらったのだ。

イベントは無事成功。

ホテルにチェックインする二人。

ここで問題が・・・

もともと京都には、優子と、

女性部下の小森で来るはずだった。

取られていた部屋は、ツインルームだった。

赤坂が他のホテルを探すが、なかなか見つからない。

とうとう一緒に泊まることになる。

眠れない赤坂に、優子が「ちょっと飲もうか」と声をかけ、

一緒に飲み始める二人。

「林さん、コンタクトにしないんですか?」という赤坂に

優子がメガネのエピソードを話す。

昔、夫に浮気がバレてしまって、

美人の顔を隠すために

メガネをかけるように夫から言われたのだ。

いつもメガネをかけているのは、そのせいだった。

洗面所に顔を洗いに行った優子。

「やっぱりシャワー浴びよっかな」とシャワーを浴び始める。

そこに、浴衣にワインをこぼしてしまった赤坂が入ってくる。

優子の裸を見てしまった赤坂。

急いで洗面所を出る。

パジャマを着て洗面所を出た優子

そこには全裸の赤坂が立っていた。

「もう我慢できないです」

とうとう二人は結ばれた。

「恋する母たち」与論島への移住

ある日、優子に夫が

「家族のことで話があるから、

今日早く帰って来れないかな?」という

仕事の食事会を終えて、

タクシーで帰る優子と赤坂。

だが、赤坂が優子の足を触ってくる。

とうとう優子は、夫との約束をすっぽかしてしまった。

夜中に帰宅した優子。

夫が起きてきた。

朝言っていた話は、

家族で与論島(ヨロン島)に移住するという話だった。

与論島(ヨロン島)は夫のふるさとだ。

夫と息子の大輔の二人で与論島に行くというのだ。

翌日、夫はまた与論島に向かった。

そのころ、赤坂は優子に「離婚して」と言い出す。

が、優子は会社を辞めようかと考え始める。

辞めて、家族と一緒に与論島に行くのだ。

赤坂と別れるのにもちょうどいい。

それを聞いた赤坂、車で駆けつける。

抱き合う二人を、与論島から帰ってきた夫が見てしまう。

林優子(吉田羊)

追記しますので、今しばらくお待ちください

「恋する母たち」蒲原まり(かんばら・仲里依紗)の恋

※蒲原家の相関図はこちらから

追記しますので、今しばらくお待ちください 

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