コロナうつしてやる！の男性は誰？名前(実名)の特定と家族！理由は？

2020年3月4日、愛知県蒲郡市で、

新型コロナウイルスが陽性で、自宅待機を申しつけられていた
50代の男性が「コロナウイルスを移してやる！」と言って外出し、

2軒の飲食店を訪れたとのこと。

防護服を着た警察が駆けつける事態となった。
 
 
が、本人は警察の到着前に、店を出てタクシーで帰宅
翌日の3月5日、愛知県内の医療機関に搬送されたとのこと。

そして、男性本人は18日、
コロナによる肺炎で亡くなったとのことです。

この男性は誰？そして理由はあるのかをまとめてみました！
 
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コロナうつしてやる！の男性は誰？家族は？

男性の家族は

80代と70代の両親、
30代の息子が一人。

男性を含め、4人で暮らしている。
 
 
同居する両親がコロナウイルスに感染したため
息子と二人で検査を受けた。

そして事件当日の4日に陽性と判明。
受け入れ先の医療機関が決まるまで、男は自宅待機を命ぜられた。

が、 「ウイルスをばら撒いてやる」と言って外出したとのこと。

コロナうつしてやる！の男性は誰？名前(実名)の特定

男性は一般人で、現時点では「犯罪を犯した」とは言えないため
個人名は公表されていませんでした。
 
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コロナうつしてやる！の男性！理由は？

実は、2件目に訪ねた店には、

「今からお前のところに行く」と
男性から事前に電話が入っていたとのこと。
 
 
店に着くと、男性は
「コロナウイルスを持ってるから、お前らにうつしてやる！」

と言ったが、最初は従業員たちも
冗談だろうと思っていたようです。
 
 
だが、だんだんと「危ない」と感じるようになり、
通報したとのこと。
 
 
しかも、男性は店に来る前に、
店の従業員の女性に「休んでくれ」と伝えていたとのこと。

この男性は、店に来て、何か気に入らないことがあると
よく大声を出したり、暴れたりしていたとのこと。

そのため、店では、防犯カメラを設置するなどしていたそう。
 
 
そうしたことが、気に入らなかったのか？
 
 
店は、保健所から営業自粛を要請され、5日から休みに入った

また、蒲郡市は、
店員や居合わせた数人の客の健康観察を行っているとのこと

コロナうつしてやる！の男性や飲食店のその後

男性が訪れた飲食店は、その後営業を停止。

経営者は、営業妨害されたとして
県警に被害届を提出。

県警は業務妨害の疑いがあるとみて、
捜査する方針を発表していました。
 
 
また、その飲食店では、
従業員が一人コロナウイルスに感染していたことも判明。

その従業員は、当日店に居合わせていました。
 
 
そして18日、この「コロナうつしてやる！」の男性本人が
入院先で、亡くなったとのことです。

もともと重い持病を持っていたそうです。

コロナうつしてやる！の男性は誰？名前(実名)の特定と家族！理由は？ まとめ

とうとう、こんな人が出てきてしまいました。

これってもう傷害未遂ですよね。
 
 
傷害未遂罪で摘発するということはできないんでしょうか？
と思い、調べてみたら、

傷害未遂罪というものは刑法の規定上、
存在しないのだそうです。

何か、こういう人を防ぐ手立てはないのでしょうか？

では、最後まで読んでいただきありがとうございました！
 
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