アラビックヤマトの成分が白血病やがん治療に貢献！でも飲まないで！

 
みんなが知ってる「液体のり」のアラビックヤマト。

なんと、がん治療に貢献したそうです！

でも、飲んだり塗ったりして、効くわけではないので、
飲まないでください。

では、どんなふうに、がんの治療に貢献したんでしょうか？
 
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アラビックヤマトの成分が白血病やがん治療に貢献！

「東大や米スタンフォード大学などの研究チームが

液体のりの主成分を培養液として使って
マウスの腫瘍をほぼ消失させることに成功した」とのこと。
 
 
これは特殊な放射線の薬剤に
液体のりの主成分を混ぜて

静脈投与すると効果が増強されたということです。
 
 
これまで、培養液にはウシの血清成分などが使われていたそうですが、

非常に高価なため
治療や研究のネックになっていたそうです。
 
 
それが「液体のり」の成分を使ったことで、

安価な治療として、
応用できそうと期待が高まっているようです。
 
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アラビックヤマトの成分が白血病やがん治療に貢献！でも飲まないで！

でも、このニュースを受けて、
早速アラビックヤマトを飲んでしまった人もいるようです。
 
 
でもこれは、培養液として利用したというだけで、

液体のり自体に、がん細胞への効果があるわけではないです。
 
 
アラビックヤマトの会社、ヤマト株式会社からも
「誤った使用方法をしないでください」と注意喚起が出ています。

アラビックヤマトの成分が白血病やがん治療に貢献！でも飲まないで！ まとめ

子供の頃からなじみのあるアラビックヤマトが
こんな形で活躍するなんて、

なんだかちょっと嬉しいです。

今後、のりというだけでなく、
いろんな方面で活躍してくれるかも。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

 
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