ニッポンノワール4話/まさかの｢裏切り者｣とは誰か？金庫(?)のマークN

登場人物は案外少ない割に、
意外なことが次々と分かってくる、ニッポンノワール。

4話予告では「まさかの『裏切り者』」という言葉が出てきました。

その裏切り者とは誰か、そして予告動画で気になった
金庫(?)の扉のマーク。

これらがいったい誰・何なのか、考察してみました。
 
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ニッポンノワール4話予告のあらすじ

たろう

まずは、4話予告のあらすじから！

「十億円強奪事件」と「碓氷薫（広末涼子）殺害事件」。
2つの事件をつなぐ黒幕を追う遊佐清春（賀来賢人）。
 
 
警察を離れ、同じく黒幕を追う才門要（井浦新）は
「南武（北村一輝）がホンボシだ」と清春に告げた。
 
 
さらに、薫の携帯電話が見つかる。
薫は亡くなる当日、南武に呼び出されていたことが判明。

捜査一課長でもあり、捜査の指揮をとる南武がなぜ？
 
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一方、南武には事件当日、完璧なアリバイがあった。
碓氷班の刑事、江國光成（杉本哲太）と海外視察に行っていたのだ。
 
 
「このアリバイには何かがある…」

そして、南武は、偽造パスポートを作らせ別の人間に行かせたのだ。
 
 
清春は南武と直接対峙（ちょくせつたいじ）を決意する。

しかし…その現場には、まさかの「裏切り者」が潜んでいた。
 
 
南武は、相手の弱みを握って利用するのが実に巧（うま）かったという。

誰が真の敵なのか…？
清春に味方と呼べる存在は本当にいるのか…？
 
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ニッポンノワール4話/まさかの｢裏切り者｣とは誰か？

となると、一緒に行かなかったことを口外していない
碓氷班の刑事、江國光成（杉本哲太）が怪しくなる。
 

 
 
まさかの｢裏切り者｣とは、これまで清春の味方のように見えていた
江國光成（杉本哲太）ではないか？

南武に何かの弱みを握られ、 アリバイ作りに協力したのでは？

ニッポンノワール4話/金庫(?)のマークN

4話の予告動画でもう一つ気になる点が…。
 

これは金庫？ どこに置かれている物なのか？
 
 
そして、扉に書かれている文字。

Nが二つ重なっているように見える。
 
 
だが、相関図の中にNの頭文字の人物はいない。
 

 
 
ただし、才門（井浦新）の上司、公安部の仁平課長(相島一之)
は、イニシャルNだ。
 

 
 
今の所「仁平課長」とだけ出ていて、下の名前は不明のままだ。

そして才門は仁平課長のことを、
「あいつにそんなことできる度胸はない」と言っていた。
 
 
この二つのNは「仁平課長」に関係があるのか？

もしくは違う人物が出てくるのか？

ニッポンノワール4話/まさかの｢裏切り者｣とは誰か？金庫(?)のマークN まとめ

味方と思ったら裏切り者、

裏切り者？と思ったら、案外味方かもしれない？

限られた登場人物の中で、何度も味方と敵が、
ひっくり返りそうな感じです。

喫茶店のマスターと、 克喜（田野井健）、名越（工藤阿須加）
だけは最後まで味方でいてほしいですね。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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