ニッポンノワール/かつきの人体実験！異常に強い体力！ガスマスクにベルムズ

 
6話で、克喜(かつき)がいつも飲んでいる薬は、
未認可の劇薬であることがわかった。

そして、克喜(かつき)が暴れた時に、異常に強い力だったと
喫茶店のマスターの娘、咲良（夏帆）が証言している。
 
 
異常に強い体力といえば、ガスマスクの男。

そして、消えたベルムズのメンバーとの関係は？

そして、部分的に蘇った（よみがえった）清春（賀来賢人）
の新たな記憶。

薫（広末涼子）が「かつきは人体実験だった」という。

これは、何か！？ 考察してみました。
 
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ニッポンノワール/克喜(かつき)の薬は劇薬！

5話で薬が無くなり、暴れだした克喜(かつき)。
 
 
そして、5話のラストで喜志正臣（栄信）の命を奪ったと、
疑いをかけられた清春（賀来賢人）。

かつて、喜志に教わった、裏社会の名医のところに
克喜(かつき)を連れて行く。
 
 
薬の入れ物に残っていた粉末から、
それは未認可の劇薬であることがわかる。

精神安定剤の一種だが、小さな子供に投与するということは、
命にも関わること。
 
 
克喜(かつき)はその薬を、どこでもらっていたのか知らない。
「母からもらっていた」と言う。
 
 
だが命にも関わる薬だと知っていれば、
母親の薫は飲ませるはずがない。
 
 
おそらく知らず知らずのうちに、
それを投与することになってしまったのだ。

ニッポンノワール/克喜(かつき)の人体実験

部分的に蘇った（よみがえった）清春（賀来賢人）
の新たな記憶の中で、

薫（広末涼子）が「かつきは人体実験だった」という。
 
 
もともと克喜(かつき)は、おとなしい子供ではなかった。
場合によっては、手がつけられないほど気性が激しかった。

その薬を飲ませたら、2週間でピタリとおとなしくなった。

ニッポンノワールの人体実験！克喜(かつき)の異常に強い体力！

5話で、薬が無くなり、パニックになった克喜(かつき)が
暴れだした時に、

異常に強い力だったと
喫茶店のマスターの娘、咲良（夏帆）が証言している。
 
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ニッポンノワールの人体実験！異常に強い体力！ガスマスクの男

異常に強い体力といえば、ガスマスクの男。

ケンカにめっぽう強い清春が、ロクに歯が立たなかった相手。
 
 
そういう人物は今までに、出てきた役の中で、
才門 要（井浦新）しかいない。
 
 
が、6話で、ガスマスクの男、清春、才門が戦うことになった。

清春は、ガスマスクの男のスマホは封じたものの、
その、マスクのゴーグルで「Nの画像」を見せられ、

再び意識を失う。
 
 
気がついた時には、才門が「やっつけた」という。
ガスマスクの男は脱出したようだ。

だが、よく見ると、才門は血まみれで、瀕死の状態だった。
 
 
あの、めっぽう強い才門が．．．だ。

ニッポンノワールの人体実験！異常に強い体力！消えたベルムズのメンバー

ガスマスクの男だけではない。
 
 
警察病院の地下に忍び込んだ、清春と才門にかかってきた人間。

才門は、公安部の人間ではない、という。

倒しても、倒しても、また起き上がってくる。
 
 
清春は「こいつらゾンビか！？」と言う。
 
 
彼らは、警察病院で拉致された、
ベルムズのメンバーたちではないだろうか？
 
 
6話の途中で、清春と才門が話していた。
警察の地下組織が、なぜ未成年の半グレ集団、ベルムズと絡んで（からんで）いるのか？

大人社会の裏組織と絡む方が、よっぽど利益になるのではないか？
 
 
ひょっとしたら、未成年を選んでいるのは、その年齢なのではないのか。
 
 
薫の息子克喜(かつき)はまだ子供、
そしてベルムズのメンバーはまだ未成年だ。
 
 
若い段階で、薬を投与していき、異常な体力の持ち主を作るのではないか？
 
 
克喜(かつき)が人体実験にされたのは、
薫の父が絡んでいるのでは？

私生児として生まれた克喜(かつき)。
元警視庁長官の父からすれば、歓迎するものではなかったはず。

たまたま、薫が克喜(かつき)の乱暴さに手を焼いていた。

父が、警察病院を紹介し、
子供のケースとして人体実験に利用したのでは？
 

 
 
ひょっとしたら、自分の息子を人体実験に利用された薫が、
ニッポンノワールに、反発するため、

その資金となる10億円を、自分で奪ったのでは？
 
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