デクラーク(ラグビー南ア)金髪の小さい選手がすごい！強さと上手さの特徴は

南アフリカのスクラムハーフ(背番号9)のファフ・デクラーク選手
日本戦でもトライを決めるなどし、最優秀選手に選ばれた選手。

敵としてはとっても嫌な選手ですが、とにかくすごい！

長い金髪（ブロンド）と、小さな体がトレードマーク。

その強さと上手さの特徴を調べてみました。
 
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デクラーク(ラグビー南ア)金髪の小さい選手がすごい！身長や体重にwiki

名前：フランソワ・ファフ・デ・クラーク
生年月日：1991年10月19日
出身：南アフリカ　ネルスプロイト
年齢：28歳（2019年10月現在）
身長：172cm
体重：88kg
所属：イングランプレミアシップリーグの「セール･シャークス」
ポジション：スクラムハーフ(SH)

デクラーク(ラグビー南ア)金髪の小さい選手がすごい！特徴その① 強いタックル

持ち味の⼀つが巨漢選⼿にもひるまない強烈なタックル。

日本戦でも、ずいぶんヤラレました。
 
 
リーチを止めようとする

 
 
またもデクラーク！

 
 
これは、デクラークがトライを決める直前

普段ボール出しがメインのポジション、スクラムハーフが、
自らトライに行く！

 
 
そして、チームメイトにハグをされると、小さいので持ち上げられてしまう。

 
 
これは過去の試合の画像。

明らかに体の大きさが違う。
でも相手選手が飛ばされて、足が浮いてるのが分かりますよね。

 
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デクラーク(ラグビー南ア)金髪の小さい選手がすごい！特徴その② 上手いキック

キックも多用します。
日本線でも、本当によくキックを使っていました。

 
 
ウェールズ戦でも、キックを蹴って競り合いに持ち込み、
たとえボールを取られても、出足の鋭いディフェンスで前に出させない形をつくりました。
 
 
ファンの中から出てきた「ファフ・フット（ファフの足）」という言葉。

デクラークの名前はフランソワ・ファフ・デ・クラーク。
フットはかかとからつま先。

こんな画像がネットに出回っています。

キックをしすぎて、右足が腫れ上がっていると言う意味のようです(^^)

VOETは英語のフットの意味。

デクラーク(ラグビー南ア)金髪の小さい選手がすごい！特徴その③ とにかく強気！

ウェールズ戦で、
同じスクラムハーフの9番の選手がボールを持ったところにタックル！

ウェールズの198センチの選手と胸ぐらのつかみ合いに。
身長差26cm！
 

 
 
この身長差で、つかみかかっていく気の強さ！

実況中継も思わず「気の強い選手ですね～」

デクラーク(ラグビー南ア)金髪の小さい選手がすごい！強さと上手さの特徴は まとめ

とにかく敵に回ると、いや～な選手ですが、
フェアな目で見ると、すごい選手です。

流選手との、こんな微笑ましいショットもありました。

 
世界屈指のスクラムハーフじゃないでしょうか？

WINGのコルビ選手の怪我も治ったそうですし、
イングランドとの決勝戦も楽しみです！
 

 
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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