シロでもクロでもない世界でパンダは笑う/レンは双子？写真が逆の理由！

 
「白でも黒でもない世界でパンダは笑う」で
部屋に飾ってある写真、気になりますよね？

お母さんの両脇にいる、
子供の一人が黒く塗りつぶされています。
 
 
これは、どういう意味があるのでしょうか？

考察してみました！
 
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白でも黒でもない世界でパンダは笑う/レンは双子？写真が逆！

レン（清野菜名）の部屋に飾られている写真と、
お母さん（山口紗弥加）の療養施設の部屋に飾られている写真。

どちらも同じ写真。
真ん中はお母さんで、左右に二人子供がいる。
 
 
片方の子供がマジックで塗りつぶされている。

ただし、レンの部屋の写真と、お母さんの部屋の写真は、
塗りつぶされている子供が逆だ。
 
 
＜レンの部屋にある写真＞

 
右側の子供が塗りつぶされている。
 
 
＜お母さんの部屋の写真＞

 
左側の子供が塗りつぶされている。
 
 
そして二人の子供が着ている洋服は全く同じ。
 
 
おそらく、双子。
 
 
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白でも黒でもない世界でパンダは笑う/レンは双子？写真が逆の理由！

公式ホームページのお母さんの紹介

 
お母さんの様子からいって、おそらく心を病んでいる。
 
 

公式ホームページのレンの紹介

 
 
１話で、会社の社員の命を奪った IT 社長。
ミスパンダが、彼に罰を与えようとしている時に、

声が聞こえる。
 
 
「ここから出して！」女の子（子供？）の声だ。

白でも黒でもない世界でパンダは笑う/レンは双子？写真が逆の理由！入れ替わり？

ミスパンダが生まれたきっかけは

森島直輝（横浜流星）が、大学病院でレンとすれ違った時に
「私を檻（おり）から出して！」 と声が聞こえたような気がした。
 
 
だが、その、檻（おり）は気持ちの上でのことではなく、
本物の檻（おり）だったのだ。
 
 
双子の一人は、檻（おり）に入れられていたのだ。

 
 
2話の最後に母がつぶやく
「本当、リコが亡くなってくれてよかった」
 
 
つまり、レンは、元々レンではなく、双子のもう一人、リコ。
10年前の事件をきっかけに、本物のレンと入れ替わったのでは？

レンの性格が、急にネガティブになったのも、

もともとネガティブだった、もう一人がレンになった
と考えると、うなずける

白でも黒でもない世界でパンダは笑う/10年前の事件

2話で10年前の事件が少し分かってきます。

森島直輝（横浜流星）が見ていたレンの初診記録です。
 
 
2010年4月、連続放火事件に巻き込まれる。
母は事件がきっかけで療養施設に入る。

レンはPTSDと診断されている

白でも黒でもない世界でパンダは笑う/レンは双子？写真が逆の理由！ まとめ

レンとお母さんの10年前の事件、
でも、お母さんはなぜリコを閉じ込めていたのでしょうか？
 
 
そして直輝の亡くなったお父さんの事件、
さらにコアラ男など、

かなりミステリーっぽいですね。

回を追うごとに、だんだん謎が解けていくのだと思います。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

 
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