グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！京野が犯人？借金と江藤

 
4話で再び「ウニ」の料理でトラブルが発生しました。
黒幕はgakuのオーナー、江藤。

この場面で、うにの下処理をする尾花、平子翔平に、
パリで起こった、尾花（木村拓哉）のナッツ混入事件が
彷彿（ほうふつ）とされました。
 
 
これまで私が犯人としてマークしていたのは、
相沢（及川光博）と平古祥平（玉森裕太）。

でも、フリーのフードライター､ 久住栞奈（中村アン）が
「尾花に最も嫉妬している人」と言った後に、映った京野（沢村一樹）の姿。

この線もありか！？

考察してみました。
 
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グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！京野が犯人？

グランメゾン東京/パリで起こった、ナッツ混入事件

パリで起こった、ナッツ混入事件のときに、
店にいたのは、

京野（沢村一樹）
相沢（及川光博）
平古祥平（玉森裕太）
 
 
厨房にいたのは、相沢と祥平

グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！祥平が犯人？

祥平は尾花とともに、うにの下処理を行った。

グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！相沢が犯人？

その後、尾花はソースの方へ、
そちらでは、相沢が隣にいる。

 
 
材料を手渡したりしている。

グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！京野が犯人？

京野はギャルソンなので、給仕と接客が仕事。
厨房には料理を取りに入る。

 
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グランメゾン東京/うにの料理 ｰ 混入は一皿？全皿？

このとき疑問なのは、 ナッツ混入が起こったのは、
アレルギーを持つ外務大臣の皿だけだったのか？

もしくは全員の皿だったのか？
 
 
詳しい説明は入っていない。
 
 
これは、尾花が、事件が起こった後、ウニの一品を確認するところ。
これは、ランダムに選んだ皿か？ もしくは、大臣の皿なのかが不明。

 
 
もし、大臣の皿のみに混入が起きたのだとすれば、
厨房にはおらず、でも給仕をしていた京野にも、
犯行が可能。

全皿にやることは、不可能。

だが、逆に京野でなければ、特定の一皿のみに混入することは難しい。

グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！京野が犯人？借金と江藤

京野は、ナッツ混入事件で尾花の店がつぶれたことにより、
借金を背負った。

この「借金」が今までナッツ事件の犯人として、
私が京野さんをはじいていた理由なのですが、
 
 
その借金は、

京野にとって尾花同様、かつての後輩、丹後の紹介で、
gakuのオーナー･江藤に、肩代わりしてもらった。
それと引き換えに「gaku」のギャルソンに。

もし、この肩代わりが、事件以前に承諾されているものだとしたら？
京野が犯人ということもあり得る。
 
 
京野は、パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」で、
料理人としての修業をしていた。

尾花や丹後はそこでの後輩だった。
 
 
だが、その二人を見ているうちに
「自分には料理人としての才能がない」と思い、ギャルソンに転向したのだ。
 
 
フードライターの 久住栞奈（中村アン）が言うように、
「尾花に最も嫉妬している人」は、確かに京野かも知れない。

グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！京野が犯人？

だが、尾花の才能を誰よりも理解し、
経営側に回り、尾花と共にで 世界一を目指すことを夢見ていた京野がなぜ？

尾花の才能と、だがそれに比例する横暴ぶりや、
コストに関する無関心さに、
反感が募っていったのだろうか？
 
 
もし京野が犯人だとすると、
まさにミステリーの王道、

「犯人は一番最初から主人公のそばにいる、いい人」 に当てはまる。

グランメゾン東京/うにとナッツの裏切り者！京野が犯人？借金と江藤 まとめ

個人的に京野さんを、とっても信頼してしまっているので、
京野さんではないことを祈っていますが、

「意外な路線」としてはこれはダントツではあります。

だとすると、今回も尾花をつぶすために加わったのか？
それとも、倫子（鈴木京香）さんが自分と同じ目にあわないかが
心配なのか？

倫子さんはどうなる？

今後も目が離せません！

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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