グランメゾン東京/ナッツ混入事件の犯人と黒幕！相沢(及川)と丹後？理由は

 
3年前のある事件が原因で、パリで二つ星のレストランをやっていた
尾花夏樹（木村拓哉）は、全てを失う。

その事件とは、ナッツ混入事故。
 
 
だが、1話のラストで、リンダ（冨永 愛）が、

「ナッツ混入事故。あれは未遂事件よ。
尾花が店をオープンするなら、きっとまた尾花を潰し（つぶし）に来る。」

という意味深な発言をした。

では、その犯人とは誰か？
 
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グランメゾン東京/ナッツ混入事件の犯人と黒幕！相沢(及川光博)と丹後？

3年前…

日仏首脳会談の昼食会が、尾花のレストランで行われた。
パリの二つ星レストランだ。
 
 
フランス外務大臣はナッツアレルギーを持っていた。

ナッツは事前にキッチンから戸棚にしまわれる。
 
 
ウニの料理を担当していたシェフが、身を殻から外してしまっていた。

尾花（木村拓哉）の指示していた方法と違う。

尾花は彼を追い出し、新たに自分で作り始める。
 
 
そしてその料理で、外務大臣が倒れる。

もちろんナッツなど使用していない。

だが、混入したのだ。
 
 
その時のキッチンの状況。

尾花が元々作っていたシェフを追い出す。
 
 
平古祥平（玉森裕太）にウニを持ってくるように言う。
 

 
 
祥平と尾花がウニの殻を切り取り始める。
 
 

その後一人の外国人シェフが作業に加わる。
 
 
その仕事を、祥平と外国人シェフに任せ、ソースに取り掛かる尾花。
 
 

その時、ソースがかけてあった火の、隣で作業をしていたのは、
相沢 瓶人（及川光博）
 

 
 

そして作業中に、尾花に材料を手渡す。
 
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グランメゾン東京/ナッツ混入事件の犯人と黒幕！ – もうひとりの怪しい人物、丹後

 
だが、事件が起こった時、丹後は尾花の店の厨房にはいない。

実行犯となれるのは、祥平と相沢。

グランメゾン東京/ナッツ混入事件の犯人と黒幕！相沢(及川)と丹後？理由は

相沢(及川光博）は、ウニを担当していたシェフを叱る尾花（木村拓哉）に対して、
「殻から外しても、味には影響ないんじゃ？」という。
 
 
尾花(木村拓哉)は、かなり横暴な料理長だった。

一緒に働くうちに、何かの不満を抱えていた可能性が…。
 
 
一方、丹後は、尾花より早く独立したにも関わらず、評価が得られなかった。

相沢(及川光博）と丹後は、不満を共有していた可能性はある。
 
 
だが、当日、尾花自身が実際に料理をする予定はなかったはず。

となると、 実行犯、相沢(及川光博）。黒幕、丹後か？

グランメゾン東京/ナッツ混入事件の犯人と黒幕！1話のラスト

倫子（鈴木京香）をフードライターの久住（中村アン）が訪ねてくる。
来年、東京で新規オープンするお店を特集するのだという。

久住は「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャール
（冨永 愛）に連絡をする。
 
 
尾花夏樹が、本当に店をオープンするようだ。

その時にリンダが言った言葉は

「ナッツ混入事故。あれは未遂事件よ。
尾花が店をオープンするなら、きっとまた尾花を潰しに来る。」

グランメゾン東京/ナッツ混入事件の犯人と黒幕！相沢(及川)と丹後？理由は まとめ

“大人の青春” をかけたヒューマンストーリー、と思いきや、
ちょっとミステリー仕立ての仕掛けもあるんですね。

いろんな面で楽しめそうなドラマです。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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