ストロベリーナイト・サーガ[4話]のキャスト！原作のあらすじネタバレ

 
4話は原作の「シンメトリー」（短編集）の中から、
「右では殴らない」が登場です。

では、4話のキャストと、原作のあらすじ＆ネタバレを！
 
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ストロベリーナイト・サーガ[4話]のキャスト

下坂美樹（山田杏奈）

連続事件に関与している可能性がある女子高生。

いかにも優等生に見えるが、
挑発的で、大人をバカにしている屈折した少女
 
 

ストロベリーナイト・サーガのメインキャスト

姫川玲子（二階堂ふみ ）

警部補

ノンキャリアから27歳で警部補に昇進するという異例のスピード出世を遂げた。
天性の鋭い勘を捜査に反映させ、多くの事件を解決。
 
 
 
 

菊田和男（亀梨和也 ）

独身。巡査部長。

真面目で口数が少ないタイプ。
武道全般に⻑けている。

玲⼦が警部補に昇進したのと同時に姫川班に配属になる。
当初は年下の⼥性班⻑に⼾惑うが、
 
 
事件を追っていくに従い、玲子に上司としての信頼を寄せるようになる。
 
 
玲子に恋心を抱いているが、表に出さないようにしている。

甘いもの好きでイチゴミルクのジュースをよく飲んでいる。

勝俣健作（江口洋介）

警部補。通称「ガンテツ」。

⼀匹狼で、上司からも恐れられ敬遠される。
犯⼈検挙率は最も⾼い。

玲⼦にとっても天敵。
警察内外の情報戦に⻑けるベテラン刑事。
 
 
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ストロベリーナイト・サーガ[4話]の原作のあらすじ！

劇症肝炎の男

監察医の國奥定之助（伊武雅刀）に
呼び出された姫川玲子（二階堂ふみ）。

「不審な亡くなり方をした男がいる」とのこと。

原因は劇症肝炎。
体内から違法薬物が検出された。

そしてもう一人、同じ状態で突然亡くなった別の男がいることが判明。

姫川は連続事件の可能性があるとして捜査を開始。

女子高生、下坂美樹

亡くなった二人の男の携帯電話から
共通の電話番号が見つかる。

浮上したのは女子高生、下坂美樹。
 
 
一見、いかにも優等生という感じの少女だが、
取り調べを行うと、反抗的で挑戦的。
 
 
姫川はイライラを抑え、
なんとかやり取りを続ける。

四苦八苦の末、
ようやく下坂美樹から話を引き出すことに成功。

下坂美樹と被害者とクスリ

下坂美樹は被害者二人と関係があった。

そして二人にクスリを渡したのも彼女。
 
 
クスリの入手先は医大生。

それを被害者二人が欲しがったので、あげたとのこと。
美樹本人は「怖いから、使ったことない」と言う。

翌朝、医大生の身柄を拘束。

医大生は、
美樹を亡き者にして、自分だけのものにしたかった、
と言う。

出頭してきた美樹

両親と⼀緒に出頭してきた美樹。

姫川は美樹を取調室に案内し、
隣室から医大生の顏を見せる。

本人確認のためだ。
 
 
美樹は「医者がどうとかいっといて、結局、ただの犯罪者じゃん」と
医大生をにらむ。
 
 
「あんた、今、なんて⾔った?」と姫川

「だったらあんたは何?」
 
 
「⾃分はやってないから無実だって⾔うの?

⾃分でやらないで他⼈に撒き散らす⽅が、
どれだけ罪が重いか考えなさいッ」
 
 
取調室にドンという音が響く。

美樹が恐る恐る目を開けると、
姫川の拳が、壁を突き抜けていた。
 
 
「やりすぎだ」と、始末書を書かされる姫川。

右手が痛くて、ペンが握れない。
「左にしておけばよかった…」
 

 

ストロベリーナイト・サーガ[4話]のキャスト！原作のあらすじネタバレ まとめ

姫川さんだけでなく、今回はちょっとイラつく話ですね。

今回のゲストの 下坂美樹役の山田杏奈さん、
どんなムカつく女子校生を演じてくれるんでしょう？

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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