インハンド(山下智久主演)[3話]原作のあらすじネタバレ！ゲストと役は

山下智久さん、濱田 岳さん、菜々緒さんの
トリオがいい感じ！

ちょっと変わった医療ミステリーが面白い

3話は原作が特定できているので、
しっかりネタバレを！
 
Sponsored Link

インハンド(山下智久主演)[3話]のゲストと役は？

3話のゲストは観月ありささんです。

この美貌！
 
パナシアンビューティーという美容団体の
CEOを務める、瀬見まき子という役です。
 
 
そしてさらに、紐倉（山下智久）の大学時代の先生という設定です。

インハンド(山下智久主演)[3話]原作のあらすじネタバレ！

3話は原作の「ガニュメデスの杯」が元になっています。

※ここでは原作と、ドラマの分かっている範囲を
組み合わせながら説明させていただきます

警察官の誘拐事件

※この部分は原作にはありますが、ひょっとしたら
ドラマには出てこないかもしれないです
 
 
今回も牧野が事件への協力を求めて、
紐倉の所にやってきました。

⼈体売買を追っていたある警察官が
誘拐されたということです。

誘拐された時の様子が防犯カメラに映っていました。
そこには紐倉が知っている男が…
 
 
男は、国際的な⼈体ブローカー。
内臓や、骨など、人体に関する物を売りさばく仕事。
 
 
これ海外では、結構あるようです。

 
紐倉は研究所にある骸⾻標本を
その男から買ったとのこと。

（つまり本物…(^^;) )
 
 
カメラに写っている犯人たちは、
皆、同じブレスレットをしていた。

そこからある団体が浮かび上がる…

パナシアンビューティーの「不老不死」

紐倉は助手の高家（濱田岳）と、
パナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める
瀬見まき子（観月ありさ）の講演を聞きに行く。

瀬見は紐倉（山下智久）の大学時代の先生でもあります。
 
 
今なお、あまりにも若くて美しい先生。

パナシアンビューティーでは、
上級会員向けに「不老不死」のアンチエイジング治療が行われていた。
 
 
だが、その治療を受けた会員の中に、
認知症に似た症状が現れていることが判明。

副作用か？
 
 
紐倉は、高家、牧野の3名は
パナシアンビューティーについて調べ始める。

高家が拉致される

調べを進めていく 3人。

が、高家が拉致されてしまう。

高家は実験室に横たわっていた。

年⽼いたマウスと若いマウスの
血管やリンパ管を接合すると、

年⽼いたマウスが若返った
という実験結果が発表されていた。
 
 
そう、瀬⾒の若さの秘密は、輸⾎だったのです。
 
 
その頃、紐倉は、あの、防犯カメラに映っていた
⼈体ブローカーと会っていた。
高家を救うため、取引を持ちかけたのだ。

⼈体ブローカーは、パナシアンビューティーの
若返りのための輸血として

途上国で若い⼈の⾎液を集めてきていたのだ。
 
 
瀬⾒が若返りと不老不死に強い執着を持った理由

それは

妹を交通事故で亡くした。
妹の体は、目も当てられない悲惨な状態だった。

元夫は、自ら命を絶った。
発見された時には、ほとんど肉はなくなっていた。
 
 
老いて亡くなるることへの恐怖
 
 
瀬⾒は高家の⾎も抜き取ろうとしていたのだ。

間一髪で、紐倉が高家を救いに来た！

紐倉は研究室に⽕をかけ、
彼らの研究の全てを燃やしてしまいます。
 
Sponsored Link

インハンド(山下智久主演)[3話]原作のあらすじネタバレ！ゲストと役は まとめ

いやぁ、なんか怖い話ですね。

でもなんだかんだ言って、個人主義の紐倉が
高家を救いに来るのが、ちょっとほっこりしてしまう。

なんとなく「仲間」になってきたんでしょうね。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！