ストロベリーナイト・サーガのキャストや原作のあらすじ！前作との比較

あの「ストロベリーナイト」が新キャストで戻ってきました！

2012年の放送では平均視聴率15.4％という大ヒット作

今回のキャストや、原作のあらすじをまとめてみました。

 
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ストロベリーナイト・サーガのキャスト

姫川玲子（二階堂ふみ ）

警部補

ノンキャリアから27歳で警部補に昇進するという異例のスピード出世を遂げた。
天性の鋭い勘を捜査に反映させ、多くの事件を解決。
 
 
 
前作のドラマでは、ハイヒールに赤いエルメスのバッグがトレードマークでした。
これは原作にはない設定でした。

今回はどうなるんでしょうか？
 

菊田和男（亀梨和也 ）

独身。巡査部長。

真面目で口数が少ないタイプ。
武道全般に⻑けている。

玲⼦が警部補に昇進したのと同時に姫川班に配属になる。
当初は年下の⼥性班⻑に⼾惑うが、
 
 
事件を追っていくに従い、玲子に上司としての信頼を寄せるようになる。
 
 
玲子に恋心を抱いているが、表に出さないようにしている。

甘いもの好きでイチゴミルクのジュースをよく飲んでいる。

勝俣健作（江口洋介）

警部補。通称「ガンテツ」。

⼀匹狼で、上司からも恐れられ敬遠される。
犯⼈検挙率は最も⾼い。

玲⼦にとっても天敵。
警察内外の情報戦に⻑けるベテラン刑事。
 
 
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ストロベリーナイト・サーガのキャスト！前作との比較

   姫川玲子（竹内結子）/菊田和男（西島秀俊 ）/勝俣健作（武田鉄矢）

 
 

みんなの声は？

前作ドラマが、非常に好調だったため、
 
 

 

 

 

 

 
 
など、前作のキャストで、
ガッツリはまってしまっている人が多いようです。

これは重責ですね….

ストロベリーナイト・サーガの原作！

今回のドラマは、前回のドラマの続編ではないそうです。

同じドラマを別のキャストで新たに作る形です。
 
 
ただ、原作の姫川玲子シリーズは8作あり、
まだ映像化されていないものもあるので、

そういった新たなものも加えるそうです。

原作の姫川玲子シリーズ

誉田 哲也（ほんだ てつや）さんの小説です。
8作品あります。

1. ストロベリーナイト
2. ソウルケイジ
3. シンメトリー（短編集）
4. インビジブルレイン
5. 感染遊戯
6. ブルーマーダー
7. インデックス（短編集）
8. ノーマンズランド
 
 

短編集のシンメトリーと感染遊戯は、時系列が異なるので、

今回のドラマで、新たに加わりそうなのは、
ブルーマーダーではないでしょうか？

ストロベリーナイト・サーガの原作のあらすじ！

ドラマの1話は「ストロベリーナイト」です。

「ストロベリーナイト」の原作のあらすじ

公園にある、ため池近くの植え込みで、
ビニールシートに包まれた男性の遺体が発見される。

姫川玲子の勘から、ため池の調査へと進む。
そして、ため池から別の遺体が見つかったのである。
 
 
捜査を続ける中で、分かってきたことがある。

・被害者達が共通して、最近急に積極的な性格になった
・毎月第2日曜に秘密の行動をとっていた

そこに「ストロベリーナイト」という謎の言葉が浮上してくる。
 
 
捜査が進む中、被害者はさらに増えていく。

そして、ついには玲子の部下も…

「ブルーマーダー」の原作のあらすじ

今回のドラマで、新たに映像化されるのでは？
と思われる「ブルーマーダー」のあらすじを！
 
 
「インビジブルレイン」で上層部にたてつき、
姫川班は解散、警視庁から池袋署勤務に異動となった、姫川玲子。
 
 
池袋で、ブルーマーダーと呼ばれる犯人の
捜査にあたることとなる。
 
 
ブルーマーダーの犠牲者は、なんと裏社会の人間たち。
普通は、加害者になる場合が多い男達だった。
 
 
次々と被害者を生んでいく、
⻘い仮⾯の怪物・ブルーマーダー。

そしてこの事件を追っているうちに、
再び姫川と菊田がつながってくる…

ストロベリーナイト・サーガのキャストや原作のあらすじ！前作との比較 まとめ

いかがでしたか？

前作の印象があまりに濃いため、大変だと思いますが、
今回のドラマも、いいドラマになるといいですね。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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