嵐の活動休止！2年の経済効果は3300億円！内訳と安室の引退との比較!

2019年1月30日2019年5月23日

嵐の活動休止発表後、わずか1日でファンクラブの会員が、約10万人増えたそうです！
増加後のファンクラブ会員数は250万人だそうです

ファンクラブの年会費は4000円、これだけでもすごいですね。

残り2年間の経済効果はいくらになるのか調べてみました！

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嵐の活動休止！2年の経済効果の内訳！

現在の会員数：250万人
年会費：4000円

4000円 X 250万人 X 2 = 100億円

プ～

もう計算していて○の数が多すぎて、分かりにくい…

2019年に20周年記念のコンサート

「ARASHI Anniversary Tour 5×20」を
五大ドームで行うことを昨年発表。

2018年11月16日～2019年1月13日

更に追加公演も決定しており、

2019年4月13日～2019年12月24日

この「5×20」コンサートだけでも237万5000⼈動員となります。

チケット代は9000円（ファンクラグ会員のみ）

9000円 X 237万5000⼈＝約214億円

はなこ

それでも、237万5000⼈。
ファンクラブ会員は250万人。

見に行けずに終わっちゃう人もいるんだね。

（ここからは、経済効果試算の第⼀⼈者である宮本勝浩・関⻄⼤学名誉教授の試算）

ファンの飲⾷費など：約422億円

ソフトの材料や制作費⽤などの波及効果

たろう

ふつうに考えても、グッズの販売とか、
ファンの移動や宿泊もあるよね

残り2年間の合計は約3300億円だそうです！

では、昨年引退した安室奈美恵さんとの比較はどうでしょう？

安室奈美恵さんは、同様の計算では1000億円以上だったそうです。

そうすると、その3倍以上ということになります。

安室さんの場合は引退の1年前に発表、引退までは1年間。
嵐は残り2年間。

たろう

それに安室さんは1人、嵐は5人だ (^^;)

1人対5人といえども、やっぱり凄いですよね！

ちょっと、想像のつかない金額です。

でもハードなコンサート・スケジュール、
身体を壊さずに最後までがんばってほしいですね！

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

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