正代(しょうだい)は苗字！祖母･おばあちゃんは正代正代(まさよ)！

 
令和2年1月場所で優勝を争っている正代(しょうだい) 。
本名は正代直也（しょうだい なおや）。

正代は苗字です。
 
 
四股名を「正代」にしたのは、

珍しいし縁起の良さそうな苗字なので、
そのまま使うことにしたのだそうです。
 
 
ところが、同居していた、その祖母･おばあちゃんの
名前にびっくり！

では、そのエピソードを！
 
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正代(しょうだい)は苗字！祖母･おばあちゃんは正代正代(まさよ)！

正代が、同居していた、その祖母･おばあちゃんの名前は

なんと、正代正代(まさよ)！
 
 
これは、もともと親が冗談半分でつけたものではなく

別の苗字で、名前が正代(まさよ)さんだった女性が

正代家に嫁いだために、正代 正代 （しょうだい まさよ）
になったとのこと。

正代(まさよ)さんは、力士はけがは付きものだけに、
場所中は「毎日神様に祈っている」のだそうです。
 
 
2018年の冬巡業が、正代(しょうだい)の故郷、
熊本・宇土市で行われました。

その際には、孫の元気の姿を見ようと
おばあちゃんも駆けつけたそうです。
 
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正代(しょうだい)の学歴や経歴、決まり手は？

熊本県宇土市の出身

小学校1年生の頃に、公園で相撲を取って遊んでいたところ、
少年相撲クラブの監督に、いきなり道場に連れて行かれたとのこと。

これが相撲をやるようになったきっかけ。
 
 
母の実家がクインシーメロンの農家で、
市立の鶴城中学校を卒業してからは、

ずっと相撲は続けていたものの、
熊本農業高校、東京農業大学と農業の関係に進んでいく。
 
 
大学2年生の時に学生横綱となるが、学業優先で、
角界でやっていく自信はなかったとのこと。
 
 
だが、豊ノ島に「体もできているし、プロでもやっていけるよ」
と声を掛けられ、

大学4年の夏頃から、角界入りを考え始めた。

そして、卒業後に、時津風部屋に入門。
 
 
171.0kgと、体格にも恵まれ、決まり手の44%は
寄り切り。

正代(しょうだい)は苗字！祖母･おばあちゃんは正代正代(まさよ)！ まとめ

1991年生まれの正代は今年28歳。

今日、共に一敗を守ってきた、徳勝龍に敗れ、
一歩退いた形になりましたが、まだ千秋楽は残っています。

おばあちゃんのためにも、頑張って欲しいですね！

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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