凪のお暇/母親が最悪な毒親！仕送りに天パ！とうもろこしにリフォーム

これまでも凪のお母さんちょっと嫌だな、
と思っていたんですが、

8話を見たらもう、話を聞いているのも
イヤになるくらい嫌な親。

では、そのお母さんの、様々なセリフや行動を…
 
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凪のお暇/凪の母親が最悪な毒親！凪の両親

凪の家はお父さんが蒸発してしまい、
お母さんが女手ひとつで凪を育ててきた

凪のお暇/凪の母親が最悪な毒親！お母さんの心のつぶやき

ねえ、凪。

あなたはこんなとこにいてはだめ。

逃げてね遠くに　東京に
 
 
そして安定した仕事について、幸せな結婚をして、自由に遠くに、逃げて逃げてそして

お母さんをこの地獄からちゃんと連れ出してね。
 

凪のお暇/凪の母親が最悪な毒親！凪の仕送り

凪は毎月、お母さんに3万円仕送りをしています。
 

 
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凪のお暇/凪の母親が最悪な毒親！車検にリュウマチ

仕送りの上に、

母「車検もあるし。最近リュウマチの調子も悪くて」

と言ってさらにお金を送金させる。

凪のお暇/母親が最悪な毒親！凪の天パ

母「身なりはちゃんとしてる？まさかあの
みっともない頭で外に出たりしてないわよね？」
 
 

凪のお暇/凪の母親が最悪な毒親！凪のとうもろこし

凪の実家からたくさん送られてきたとうもろこし。

ゴンと、有給休暇中の慎二と、凪でとうもろこしをむいている。
 
 
慎二はとうもろこしが好き。
だが、凪はとうもろこしが嫌いだった。
 
 
バラバラになっているのは大丈夫らしい。
ただし、まるまる一本のとうもろこしは、見るのも苦手らしい。
 
 
凪が小さい頃、テーブルに置かれたとうもろこし。

凪が食べないと

母「凪、どうしてちゃんと、とうもろこしを食べないの？どうして？」

それでも凪が食べられずにいると
 
 
「・・・そう。ならもう食べなくていいわ」
と言ったと思ったら、

そのまま、とうもろこしをボンッとゴミ箱に捨ててしまいます！

凪「なんで捨てちゃうの！？」
 
 
「凪が食べないからよ。かわいそうなとうもろこし。
みんなが一生懸命作ったのに、凪のせいで死んじゃった」
 

凪のお暇/凪の母親が最悪な毒親！家のリフォーム

そして8話ではとうとう家のリフォーム代。
 
 
近所の人が家を見てくれて、
今のうちにリフォームした方が良いと勧められたとのこと。

母「娘さん東京で立派にやっているんだから、
いっそ立て替えたら、何て言うのよ」

「だからお母さん、娘にはそんな迷惑はかけられないから、
必要最小限でいいですよって…」
 
 
と言ってそこには、すでに見積書まで置いてある。
60万円以上だ。
 
 
コインランドリーを買うお金は50万円。
このリフォーム代を払ってしまったら、そのお金はなくなる。
 
 
やっとの思いで凪は

「私、今やりたいことがあるの。そのためにお金が必要で。」
「余裕ができたら、リフォームのお金は何とかするから」
 
 
そしてお母さんは、

「分かった。お母さんあちこちに頭下げて、なんとかお金借りてみる」

「みんなが心配してくれて、見積もりまで出してくれたんだもん。

断ったら何言われるか」
 
 

「凪は心配しなくて大丈夫。

お母さん頭下げて、お金借りて、
一生懸命働いて、少しずつ返していくから」

「凪はやりたい事頑張って。凪の幸せがお母さんの幸せだもん」
 

とうとう、お母さんの重圧に負け、お金を払ってしまった凪。
コインランドリーの夢が消える。

凪のお暇/凪の母親が最悪な毒親！結婚

「黒沢さんとこのイトコの優ちゃんが結婚するんですって。
それでね黒沢さんこう言ったのよ。」

「これでうちの子は上がりだけど、お宅の凪ちゃんは大丈夫？って」

母「自分の娘をスゴロクゲームのコマみたく言うなんて神経疑うわ。
ほんと信じられない」
 
 
母「だからお母さん言ってやったのよ。

うちの凪は東京で立派に働いてる上に、
ステキな彼を捕まえてますからご心配なくって」
 

凪のお暇/母親が最悪な毒親！仕送りに天パ！とうもろこしにリフォーム まとめ

とにかく、ひどすぎる親。

凪ちゃん何で最後まで頑張って断らなかったの？

と思ってしまうけれども、それが自分の親、
しかも一人しかいない親だとなると、

できないのかも…

でもあまりに凪がかわいそう…

こんな親とは決別した方が絶対幸せになれる気がする。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

 
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