東京オリンピックメダルの一般公開!素材や材質と大きさ!デザインは

東京オリンピックメダルのデザインが発表されました!

そして一般公開も行われるそうです。
実際に本物を見られるチャンス!

ではそのデザインや、一般公開の場所や日時

メダルの素材や材質、大きさなどを調べてみました。
 
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目次

東京オリンピックメダルのデザインは?

メダルの表側のデザイン

東京オリンピックメダルの一般公開!素材や材質と大きさ!デザインは

メダルおもて面には

パナシナイコスタジアム(ギリシャのアテネにある競技場。
近代オリンピックが初めて開かれた場所)に立つ勝利の女神ニケ像をデザイン。

たろう
ニケというのはギリシャ神話の勝利の女神
スポーツ用品のナイキのnikeは、このニケから来ています。

メダルの裏側のデザイン

東京オリンピックメダルの一般公開!素材や材質と大きさ!デザインは

無数の光を集めて反射するデザインに。

東京オリンピックメダルの一般公開

2019年7月27日から31日までの5日間、一般公開されます。

場所は、東京都庁(新宿駅 西口から徒歩約10分)
第一本庁舎2階北側
「オリンピック・パラリンピックフラッグ展示コーナー」

土日も展示しているとのこと。
 
 
お近くの方や、都内に用事がある方は、見に行くのもいいですね。
夏休みなので、お子さんも行きやすいですね。
 
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東京オリンピックメダルの素材や材質

メダルに使われている金属は、
「都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト」で、

全国から回収された携帯電話等の
小型家電から抽出したもので100%作られています。
 
 
金:約32kg
銀:約3,500kg
銅:約2,200kg

が回収されたそうです。

東京オリンピック金メダルの素材や材質

金1%、銀92.5%、銅6.5%

銀でできたメダルの表面に
金のメッキを施しているそうです

東京オリンピック銀メダルの素材や材質

銀93%、銅7%

東京オリンピック銅メダルの素材や材質

銅97%、すず3%
 
 

たろう
なんだ本当の金や銀や銅の純正ではないの?
と思われるかもしれませんが、

金の場合あの大きさを全部純正にしてしまうと
かなりの金額に…

はなこ
また銀や銅も純正ではないのは、
純正にすると強度の問題で、壊れやすくなってしまうそうです

東京オリンピックメダルの大きさ

金銀銅とも:直径85mm
厚みが最大部分で12.1mm

重量:金メダルが約556g
銀メダルが約550g
銅メダルが約450g

たろう
かなり大きいですね。

東京オリンピックメダルの一般公開!素材や材質と大きさ!デザインは

すてきなデザインのメダルですね。
来年、選手たちが、これを首にかけるのが楽しみです。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
 
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