ストロベリーナイト･サーガ[9話]の登場人物とあらすじネタバレ！姫川班は？

 
9話後半は 原作の「アンダーカヴァー 」になります。

9話前半で池袋署に異動となった姫川。

池袋署での新たな事件が…

では、「アンダーカヴァー 」のあらすじとネタバレを
 
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ストロベリーナイト･サーガ[9話]の登場人物

東尾課⻑

池袋署の刑事課⻑
階級は警視

姫川の新たな上司

⼟井主任

警視庁刑事部捜査⼆課の警部補

姫川が追っているヤマと被る

ストロベリーナイト･サーガ[9話]のあらすじネタバレ！姫川班は？

「インビジブルレイン」で姫川班は解散。
それぞれが異動となった。

姫川は池袋署強⾏犯捜査係に着任。
 
 

ガラス工場の社長の自害

ある日、ガラス工場の社長、赤木芳弘が首を吊って発見される。

300万円の融資を受け、新しい取引先も紹介してもらった矢先だった。
 
 
姫川は大量発注の伝票を見つける。
数千万円の注文だ。

商品は納品されてはいない。

そして、発注した覚えもない。
 
 
もしも、商品が取引先から出荷されてしまったら、
商品はどこかに運び出され、

請求だけが赤木芳弘の硝子工場に来る。
 
 
姫川は取り込み詐欺に利用されたのでは？と疑う。

赤木社長は黒沢という男から融資を受けていた。
その後、取引先数件から覚えのない請求書が送られてきたのだ。

商品は赤木の名前で発注され、指定場所に送られていた。

詐欺の犯人達は、それをどこかに売りさばいたと考えられる。
 
 
赤城社長の元には多額の請求だけが残った。
 
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姫川の単独捜査

しかし、姫川は強⾏犯捜査係。
詐欺事件は担当外。

上司の東尾は、担当外だと言って捜査に賛同はしない。
が、姫川の捜査を黙認する。
 
 
姫川は、知り合いの質屋の店主に
⼤量のガラス製品を⾮正規ルートでさばく⽅法をたずねる。

「仕⼊ルートに⼼当たりはない？」

「そういうところに、玲子ちゃんみたいに
表社会で立派な仕事してます、って顔の女の子が行っても
相手にされないよ」
 
 
姫川は全⾝をブランド物で包み、
怪しい関西弁を話し、

白鳥という名前を使ってバイヤーを装った。

犯人逮捕

目星を付けた女を追っているうちに、

刑事部捜査⼆課の⼟井に肩を叩かれる。

ヤマが被ってしまったのだ。
 
 
が、尾行をまこうとした女に、
⼆課の連中は、ハメられてしまった。

姫川だけが、追い続ける。
 
 
詐欺の主犯格は、女の兄の吉⽥勝也。
「黒沢」を名乗っていた男だった。

取り調べ

姫川が、捜査⼆課の⼟井に頼んで、
吉田の取り調べを行なった。

吉田はかなり恵まれた環境に育った男だった。
なぜ詐欺に手を染めたのか？
 
 

 
 
昼の時間になった

 
 
姫川のところに、⼆課の⼟井主任がやってきた。

「姫川、お前間違ってるよ」
 
 
「分かってます。土井主任のおっしゃる通り、これは詐欺事件です…」
 
 
土井「メシ！」

「ちょっと前までこっちに居たくせに、もう忘れたのか？
     留置場の昼飯はパンだ。米も煮物も出ねえ」
 
 
そして、土井主任は「選べ」と言って缶コーヒーを２つ差し出す。

ストロベリーナイト･サーガ[9話]の登場人物とあらすじネタバレ！姫川班は？ まとめ

解散となってしまった姫川班。

これからの、菊田と姫川はどうなるんでしょう？

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
 
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