ストロベリーナイト･サーガ[5話]の元ネタと登場人物！犯人や結末は？

 
ストロベリーナイト･サーガ[5話]の元ネタ、
原作のあらすじとネタバレ。

登場人物と犯人や結末を調べてみました！
 
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ストロベリーナイト･サーガ[5話]の元ネタ

5話は原作の「シンメトリー」（短編集）の中の
「左だけ見た場合」という作品になります。

ストロベリーナイト･サーガ[5話]の登場人物！

姫川玲子（二階堂ふみ ）

警部補

ノンキャリアから27歳で警部補に昇進するという異例のスピード出世を遂げた。
天性の鋭い勘を捜査に反映させ、多くの事件を解決。
 
 
 
 

菊田和男（亀梨和也 ）

独身。巡査部長。

真面目で口数が少ないタイプ。
武道全般に⻑けている。

玲⼦が警部補に昇進したのと同時に姫川班に配属になる。
当初は年下の⼥性班⻑に⼾惑うが、
 
 
事件を追っていくに従い、玲子に上司としての信頼を寄せるようになる。
 
 
玲子に恋心を抱いているが、表に出さないようにしている。

甘いもの好きでイチゴミルクのジュースをよく飲んでいる。

勝俣健作（江口洋介）

警部補。通称「ガンテツ」。

⼀匹狼で、上司からも恐れられ敬遠される。
犯⼈検挙率は最も⾼い。

玲⼦にとっても天敵。
警察内外の情報戦に⻑けるベテラン刑事。

吉原秀一（小林隆）

被害者
職業マジシャン
 

相楽康江巡査部長（宮地雅子）

高島平南署の巡査部長
現場に最初に到着
 

今泉春男係長（山口馬木也）

捜査第十係の係長
姫川の上司
 
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ストロベリーナイト･サーガ[5話]の犯人や結末は？

※ここではドラマで分かっている範囲と、原作を合わせて
書いていきます。

被害者はマジシャン

都内のアパートで50代の男性が
亡くなっているのが見つかる。

全身数カ所を刺されていた。
 
 
被害者はアパートの住人、吉原秀一（小林隆）。
 
 
現場には、携帯電話が残されていた。

入力途中の番号「0456666＊」が表示されていた。
が、ボタン部分に本人の指紋が残されていない。

吉原の職業はマジシャン。
部屋の中にはマジック関連のグッズがたくさんあった。

携帯電話に登録されていた人物

姫川たちは、吉原の携帯電話に
登録されていた人物を調べる

が、その中に捜査一課の勝俣健作（江口洋介）の名前が入っていた。

勝俣は、知らぬ存ぜずの一点張り。

（この部分は原作にはありません。
今回のドラマのオリジナルだと思います。

勝俣は今回の事件にどう関わってくるのでしょう？）
 
 
姫川はこの件を今泉春男係長（山口馬木也）に報告。
今泉は「勝俣の件は俺が引き取る」と言う。

聞き込み開始

姫川らは携帯電話に登録されていた他の人たちに
聞き込みを開始する。

数人の人達が、彼はマジシャンではなく
超能力者だったという。
 
 
一方、姫川は携帯電話に登録されていた
「渡辺繁」という人物が気になっている。
 
 
電話帳の中の佐藤という工務店経営者がヒットした。

佐藤の長い話が始まる。

昔、消費税が増税になった時、
増税前にかけ込みで住宅やビルを建てる
住宅特需が起こった。

それにより建材不足が起こる。

大手ゼネコンは建材確保に走り、
しわ寄せは中小の工務店に。
 
 
当時、被害者の吉原も工務店を経営していた。
しかし、建材が盗まれたのだ。

高額の遅延賠償を支払うことになった吉原。
工務店を閉め、職を転々とした。

そして、子供の頃から得意だったマジックの世界へ。
 
 
佐藤は、建材不足の当時、
同業者の渡辺繁が、仲間から建材を盗んでいたという
ウワサがあった、と言う。

佐藤は最近、吉原にそのことを話していた。

吉原は怒るというより、異様な笑いを浮かべていたという。

渡辺繁

ではなぜ、命を奪われたのが、
恨みを持っている側の吉原の方なのか？
 
 
渡辺の身柄を確保した姫川

渡部はあっさりと自白する。

「吉原に脅されて、あやめてしまった」
 
 
なぜ姫川は「渡辺繁」が気になったのか？

「0456666＊」

これは番号ではなく、カナ⽂字⼊⼒
「わたなべ」

キーの左側は数字、右側はカナ表記なのだ。

この短編のタイトル「左だけ見た場合」がその意味だ。

しかし、被害者の指紋が携帯に残っていない理由は不明…

 

 

ストロベリーナイト･サーガ[5話]の元ネタと登場人物！犯人や結末は？ まとめ

いかがでしたか？

「0456666＊」の「わたなべ」はスッキリですね。

でも、「被害者の指紋が携帯に残っていない」は
なんだか超能力？を感じさせられます。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

 
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