シャーロック特別編あらすじネタバレ!最終回と誉獅子雄という男の過去

シャーロック特別編あらすじネタバレ!最終回と誉獅子雄という男の過去
 
最終回で海に落ち、見つかっていない
獅子雄(ディーン・フジオカ)。

今回「特別編」が放送されます。
獅子雄の行方の手がかりのはあるのか?

残された若宮が、それを見つける「旅」に出ます。

では、そのあらすじネタバレを!
 
Sponsored Link

目次

シャーロック特別編あらすじネタバレ!

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が
凶悪犯、守谷壬三(大西信満)と

埠頭から海へ落ちて1週間が経った。
 
 
が、二人の遺体はまだ発見されず、
警察の捜索は縮小気味となった。
 
 
若宮潤一(岩田剛典)は、
空虚な日々を送っていた。
 
 
獅子雄の“最期の場所”である、あの埠頭に再び佇む。

すると、ある女性が若宮に声をかける。
 
 
フリージャーナリストの門司かれん(木南晴夏)だ。

かれんは、獅子雄の功績を後世の遺す(のこす)ために
話を聞かせて欲しいと言う。
 
 
「まだ死んだと決まったわけではない」と抵抗する若宮。
 
 
だが、彼女は、
「獅子雄に関わった人々の思いを、一緒に調べることで、

獅子雄についての、
何かしらの手掛かりになるかもしれない
」と言う。
 
 
若宮は、かれんと共に、
親愛なる友がどんな男だったのかを探る「旅」をすることに。
 
 
この女は何者なのか?
そして、誉獅子雄という男は一体何だったのか?
 
 
Sponsored Link

シャーロック誉獅子雄という男の過去

獅子雄は金融業で資産をきずいた資産家、誉タツオの次男。

獅子雄の兄、万亀雄(マキオ)の母が事故死した後、
  新しい母との間に生まれた
のが獅子雄。

その後、万亀雄(マキオ)25歳、獅子雄18歳の時に父が亡くなる。

その時、万亀雄(マキオ)は自分の母が、
  父と獅子雄の母の愛人関係を悲観して自害したことを知る。

万亀雄(マキオ)は獅子雄の母を誉家から追いだし
  ほどなく彼女は病死する。

そして、獅子雄は誉家を出て姿を消した。

獅子雄はそのまま大学には進学することもなく、
  世界各地を転々とする。

5年前香港で起った事件に捜査協力したことをきっかけに
  日本に戻ってきて探偵業を始めた。

シャーロック最終回おさらい・あらすじネタバレ!

TVのニュースが、東京拘置所から、

元警視庁捜査二課の職員で、
獅子雄の推理によって逮捕された、市川利枝子(伊藤歩)

含む男女4人の被告が脱走したと報じていた。
  
 
獅子雄(ディーン・フジオカ)は
逃走犯の中に守谷壬三(もりやじんぞう)の名を見つける。

守谷は、地面師の親玉で、
市川利枝子が「あの人のためなら何でもする」と言っていた男だ。
 
 
獅子雄は
「俺は会ってみたいんだ。これまで見たこともない悪ってやつと」という。
 
 
市川利枝子から与えられた暗号を解き、
守谷の居場所を突き止めた獅子雄。
 
 
「あなたは私が本当の守谷だと思っていますか?」
と言う守谷と一緒に、獅子雄は海へ落ちる。

 
 
Sponsored Link

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次